保証・保険
おかにわの完成保証
大切なお住まいは必ず完成します
家を建てる……それは人生において一番大きな買い物です。
大きいだけに、誰もがいろいろな不安を抱えていることだと思います。
「お金を払ったのに、工事が中断したらどうしよう……」
「家が完成しなかったらどうしよう……」
そんな不安を解消する為に、私たち岡庭建設では、お客様のご要望に合わせた「完成保証制度」「瑕疵保証制度」を確立いたしました。
住宅瑕疵保険機関の登録完成保証制度について
住宅性能保証制度
住宅性能保証機構
住宅完成保証制度とは、業者倒産などにより工事が中断した場合に、発注者の負担を最小限に抑えるため、住宅保証機構が工事の中断や引継ぎに伴い発生する増嵩工事費用や前払い金の損失の一定の限度額の範囲内で保証金をお支払いするものです。
また、発注者の希望により代替履行業者(工事を引き継ぐ業者)をあっせんします。
詳しくは、住宅保証機構のホームページをご覧ください。
ハウスGメン
「構造耐力上主要な部分」や「雨水の浸入を防止する部分」に関する瑕疵(問題)が対象の保証。完成後10年間保証されます。
第三者機関による数回、確実な検査が実施されます。
詳しくは、(株)ハウスジーメンのホームページをご覧ください。
東京家づくり工務店の会(TO-IZ)
加盟する東京家づくり工務店の会(TO-IZ)の”地域の工務店グループ”という特性を活かした「完成保証制度」を確立致しました。
経済的な保証 〜大切なお住まいは、必ず完成します〜
経済的な保証について、従来までの弊会会員の連帯保証から、新たに信託口座開設によるエスクロー((株)日本エスクロー信託)を活用したシステムを導入します。
それによる、最大のメリットは、万が一、施工工務店の倒産があった場合でも施主様の工事代金が保全され、
円滑に工事を引き継ぐことができる点です。
保証書一式の統一化
東京家づくり工務店の会は加盟工務店の保証書一式を統一化しております。
そのため、万が一、施工工務店が倒産しても、他の加盟工務店が工事を引き継ぎます。その際、保証書一式が統一されていることにより、工事を迅速かつ円滑に引き継ぐことが可能となります。
相互補完による完成保証の確立
各工務店が手がける新築工事を相互補完により独自の完成保証を確立しております。
支払いは出来高基準方式
支払いは工事の進み具合に合わせた出来高基準方式とし、各工務店代表者の連帯で完成保証を行います。
また、出来高の査定はお支払いが過払いにならないように客観性のある第三者に依頼いたします。
技術的な保証 〜私たちは確かな技術を共有しています〜
お施主様にご安心を提供いたします。
保険会社にも「完成保証制度」はあります。
それは金銭的な損害をカバーする制度です。
しかし、金銭面だけ保証されても、家が完成しなければ意味がありません。
完成させるために、新たな工務店を自分自身で探すのは、時間と労力がかかり、さらに前の工務店との技術や技法の違いがあるかもしれないという恐れがあります。
東京家づくり工務店の会(TO-IZ)はその点においても、皆様に安心を提供することができます。
なぜなら、私どもはオープンな工法を採用し、技術的水準を同等にし、さらには従来より基本ディテールの共通化を図っているためです。
そのため、もしも東京家づくり工務店の会内で倒産、工事中断といった問題が生じても、技術的側面からも建物の完成を保証することができるのです。
また、工事中に万が一、工務店の倒産等の不測の事態に陥り、その義務を遂行できなくなった場合に工事を引き継ぐ工務店を紹介したり、場合によっては不足した費用を規定額まで保証するものです。