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2017.01.16迎春、そしてゼロエネルギーハウスのお話
あけましておめでとうございます! おかにわかずきです
年も明けて半月がたとうとしていますね〜!
皆さま、初詣はしっかりと済ませましたか? 僕は元日に済ませました!
「一日の計は晨(あした)にあり、一年の計は春にあり、一生の計は勤にあり、一家の計は身にあり」
「一年の計は元日にあり」の元になった言葉です。(晨は朝という意味です)
そんなこんなで始まりました2017年。平成29年。
なんといっても平成が30年で終わるというニュースは驚きました。
私が生まれたのは1990年代です。そこからミレニアム、2000年を迎えました。
当時は「ほー2000ってすごいんだー」って感じにしか思っていませんでしたが、
後々、この頃になってきて「1000年に一度って考えると凄いな」と思えるようになってきました。
ミレニアムジャンプとかしておくべきでしたね……今考えるともったいないことをしました。
さて、天皇陛下が生前退位、天皇の位を皇太子さまに譲位されるご意向を示されましたね。
これから日本が大きく動いてくる時代になってくるのでしょうか。
2019年に平成が終わり、2020年は東京五輪もあります。
そして…
ゼロエネルギーハウスが始まる瞬間でもあります。
これまではスマートハウスという家のスタイルが主になってきていましたが
これからは、ネットゼロエネルギーハウス(ZEH)が主流となってきます。
スマートハウスは「家のエネルギーを賢く使う」
ゼロエネルギーは「家で消費するエネルギーを創る」
エネルギーは消費するものから、創るものへ変わってきます。
昨年オープンしたモデルハウス R-eco House はスマートハウスの性能をさらによくしたZEH(ゼロエネルギーハウス)です。
「エネルギーの使用を減らす工夫(省エネ)」
+
「エネルギーを創る(創エネ)」
↓
「エネルギー0(ゼロ)の暮らし」
これまでは「エネルギーを賢く使う」スマートハウスが主流でしたが、そこに「創エネ」の概念を足して
家で使うエネルギーを全てまかなう。余った電気は売ることが出来る。
日本政府は、「2020年までにネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを標準的な住宅にする」と目標を掲げています。
日本国内に限った話ではなく、世界各地でも低炭素化住宅への志向が高まりつつあります。
ちょっと”ミライ”のお家、気になりませんか?
ゼロエネルギーハウスはモデルハウスとして公開しています。
少しでも気になった方は是非お問い合わせくださいませ。