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社会保険について その15(厚生年金支給停止)

まだまだ続く社会保険について。

 

今回も支給年金についてですが、今回は「貰えない」についてです。

 

支給される年金には、老齢基礎年金と老齢厚生年金があります。

 

老齢基礎年金は、国民年金にかかる部分でして、受給要件を満たしたら必ず支給されます。

 

ところが、老齢基礎年金に上乗せされて支給される老齢厚生年金は、受給要件を満たしても支給されない場合があります。これを支給停止といいます。

 

受給資格を満たしていても、厚生年金の被保険者である場合、老齢厚生年金の支給が停止される場合があります。

厚生年金の被保険者=会社に勤めていて、給料を得て、厚生年金を支払っているということです。

 

簡単にいうと、働いている間は、老齢厚生年金が満額支給されない場合があるという事です。

 

老齢年金は、老後働かなくなった頃に支払いを受ける保険金みたいなものです。

その趣旨から考えると、給料をもらっている=働いている人に対しても、老齢厚生年金が満額支給されるというのは、そぐわないことになります。

ですから、支給停止という制度があるわけです。

 

長くなったので、続きは次回。

 

 

 

豊村








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