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なまこを貼りますよ

昭島市の「あおぎくの家」では、外壁のガルバリウム鋼板を貼る工事が始まりました。

 

長〜い「なまこ」

 

丸波形状の波板は通称「なまこ板」とも呼ばれ、現場では「今回も外壁なまこ?」などと使われています。

あ、「なまこ壁」はまた別物ですよ。

 

このガルバリウム鋼板、よく「トタン」とおっしゃる方もいますが、厳密には「トタン」とは異なります。

トタンは「亜鉛めっき鋼板」を指しますが、ガルバリウム鋼板はめっき処理の金属に亜鉛のみではなく、アルミニウムと亜鉛の合金を使用します。

日本工業規格でお堅く言うと「JIS G3321(溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板)」というヤツです。

 

「トタン」に比べて、ガルバリウム鋼板は耐食性と熱反射率に優れていて、一般的なサイディング貼りとは異なる外観は、弊社の建物の特徴の一つともなっています。

 

 

ウンチクはさておき、この「なまこ」、雨仕舞いや意匠(見た目)を考えると、できるだけ上から下まで一枚で貼りたいものです。

2階建で屋根の頂点(棟)までを一枚物で貼ると、長さおおよそ7m。  

壁の途中にある窓や換気口などをぴったり切り抜いて、一枚一枚貼ってゆきます。

採寸・加工・取付・・・長尺の一枚物だけに、寸法を誤って加工してしまうと一枚丸々無駄になってしまいます。

じーっと見ていると、当たり前ですが、ピッタリに加工して上手いこと納めてゆくものです。

 

 

職人さんたちの熟練の技術というのは、本当に素晴らしいですね〜。

 

 

さて、感心するのが仕事ではありませんので(笑)、数日後、概ね貼り終える頃に、全ての面の仕上がりをチェックして、外部のフードなどを取付けますと、いよいよ足場の解体。もう少しで外観が露わになります。

 

良い天気が続きます様に・・・

 

 

工事チーム 森 ||:-)

 

 








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