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2016.07.11広報部かずきの選ぶお盆に読みたい本5選!
もうすぐお盆
こんにちは、おかにわかずきです。
お盆も近いということでブログもお盆に向けてラストスパート!
ところで、お盆って何でお盆なのでしょうか?
お盆とは
日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事のことであり、正式名称を「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言います。
ここから「盆」をとりお盆とされています。
ご先祖さまをお迎えし、4日間のおもてなしを経てお還り頂く行事のことですね。
こういった祭事は、家づくりにおいても、地鎮祭や上棟式等、日本古来の伝統が脈々と受け継がれてきていますね〜。
やることで、気持ちの切り替えができます。初詣もそうですね。
初詣をすることで「今年も頑張るぞ」という気持ちに切り替わるのです。
美しい日本の伝統です。家でもちゃんと受け継いでいきたいものですね。
さて、そんなお盆に読書好きなかずきが選ぶ本を5つピックアップしてみました。
それでははりきってどうぞ!
かずきが選ぶ お盆に読みたい本 5選
5位 少年たちの終わらない夜
大人になってしまった人たちに贈る
青春のきらめき、青春の断片を紡ぐ物語
4位 真夏の方程式
大人気テレビドラマの「ガリレオ」シリーズ
夏に冴え渡る推理が爽快
3位 夜市
日本ホラー小説大賞を受賞した傑作
ホラーと銘打っても、そこまでのホラー要素はあまりナシ
2位 夏を拾いに
「私たちには、いつだって拾いにいける夏がある」
昭和を生きた父から語られる少年時代。どこか懐かしい物語。
1位 虹色ほたる〜永遠の夏休み〜
読み終わって思わず
「これ最高の夏休みじゃん」と言ってしまった作品
1970年の夏休みが出てきます。
どうでしたか〜?
普段本を読まない方でもこれを機に本屋さんへレッツゴー!
もちろん図書館でもイイですよ!
お子さんとも一緒に読めるようにチョイスしましたので
是非手に取ってみてください!
おかにわかずきでした