イベント
このイベントは終了しました
ひなたもようの家
台形の敷地の中でお日様、日向一杯!
そして太陽熱(ソーラーも)をふんだんに取り入れる様に考えられたお宅です。
方位が少し敷地に対して触れていることから、建物も道路に平行に
計画するのではなく、お日様と出来るだけ正面に迎える様に建物の配置に
工夫がされています。道路から見ると少し斜めに建っている感じです。
「ひなたもようの家」のネーミングはそのようなお日様との向かい合い
そして住まい手様のお名前も含めながらつけたネーミングです。!
ひなたもようの家は
・地域型住宅グリーン化事業
・長期優良住宅
・ソーラーれん
の3つが大きなポイントです。
・地域型住宅グリーン化事業
地域における木造住宅生産・維持管理体制を地域の業者が行い、
省エネルギー性に優れた木造住宅に対して国が一定の範囲内で補助金を支給する。
省エネルギー性だけではなく街並みの整備(景観保護)や住文化の継承性も含まれる。
・長期優良住宅
長期優良住宅認定を受けるためには、7つのポイント全てで高い水準を示さなくてはなりません。
その7つとは「耐震性」「耐久性能」「維持管理・更新の容易性」「住戸面積」「省エネルギー性」「居住環境」「維持保全」です。
「耐震性」……地震に強く、倒壊しにくい
「耐久性能」……構造や骨組みのしっかりした
「維持管理・更新の容易性」……メンテナンスのしやすさ
「住戸面積」……必要な広さが確保された暮らしやすさ
「省エネルギー性」……地球に優しく、地域にも、家計にも優しい
「居住環境」……まちなみと調和
「維持保全」……「住まいの履歴書」付きの、長く快適に住み続けられること
おかにわはこれに、独自の基準を設けており、長期優良住宅の基準よりも厳しくしております。(詳しくは弊社までお問い合わせください)
・ソーラーれん
「太陽を抱こう」
太陽の熱は、とても身近な自然エネルギーです。
おかにわは木からはじまり風、緑、水、自然素材、太陽と自然由来のものを積極的に取り入れています。
それはずっと住まう家だからこそ、健康であってほしいという願いがあります。
ソーラーれんはそんなシステムの1つ。太陽光・熱を効果的に利用します。
太陽光発電は太陽光を電気に変換し、その変換率は15~20%前後ですが
ソーラーれんは太陽光を直接熱に変換し、変換率は40~50%と高い数値を出しています。
また、装置のシンプルさも太陽光発電よりわかりやすく、メンテナンスが容易であることがあげられます。
下図は、冬におけるソーラーれんの動き方です。
奥様がこだわったのアイランドキッチン | ソーラーれんで涼しく、暖かく過ごす。 | 明るい空間は日々の暮らしを笑顔に |
長期+グリーン化の認定を受けています | 畳の小上がりが落ち着きます。 | 畳敷きの部屋がアクセントに |
ひなたもようの家完成見学会 | |
---|---|
日時 | 2016年2月27日(土)・28日(日) 10:00~17:00 |
参加方法 | このイベントは終了しました |