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おかにわニュース

BELS賃貸(ベルスちんたい)続々とスタート!

 

 

 

岡庭建設では西東京市を起点に省エネ性能の高い賃貸住宅を建築中

 

*練馬区で建築中のアパートはベルス取得検討中。

 

 

 

最近よく聞くBELS(ベルス)って何?

2018年4月1日から、建築物省エネ法に基づく省エネ性能表示制度がスタートしました。

この制度で使われる第三者認証ラベルが「BELS(ベルス)」です。

簡単にいうと、建物の「消費エネルギー(削減率)」が見える化され、「省エネ性能」というモノサシで横並びに比較できるツールです。

 

星1つ〜5つまで。まるでホテルやレストランのようですね。

 

*image

 

BELSは、国土交通省が定めた第三者認証制度の一つなので、建物が省エネ基準に適合しているか否かについて、一般ユーザーにもわかりやすい指針となりそうです。

 

詳しくはこちらをご参照ください→建築物省エネルギー性能表示について

 

 

これからの賃貸住宅には「BELS」を目安に

かねてより省エネの家づくりに取り組んでいる岡庭建設では、特別な仕様を変更することなく、そのままでBELSの取得ができることから、すでにBELS認定に値する住宅、賃貸住宅を数多く建設しています。

 

その中でも多くの人が暮らす「賃貸住宅」にも、省エネ性能の高い住まいが必要だと平成29年後半からBELSを所得した賃貸住宅建設や2020年以降は更に省エネ社会に寄与する賃貸住宅への取組をはじめました。これから必要とされる賃貸住宅建築に、住宅で培った技術を活かしてまいります。

 

 


 *「四つ星」が意味するのは、平成28年から始まっている新しい省エネ法に定められた基準よりもさらに15%以上高いことを指しています。

*ベルスの星数は各物件、計画、により異なります。

 


 

全国的に賃貸住宅の空室率が高まる中、最近の賃貸住宅オーナーさんに必要なのは、騒音対策だけではなく、これからは「省エネ性能」の時代。

すでに、不動産情報サイトにもベルスマークが出現しており、物件を探すユーザーさんにとっても「光熱費が下がるかも」はメリット大!

一般ユーザーの方にも関心が高くなって来ています。

同じ新築物件を探すなら、BELSマーク等のついている物件を選んでしまいたくなりますものね。

 

退去リスクの低いアパートづくりには欠かせない制度になるかもしれませんね。

 

 

(photo:弊社施工賃貸住宅)

 

岡庭建設では、特別な仕様変更をすることなく、これまで通りの家づくりでBELSを取得することができます。賃貸住宅のオーナーさまは、お気軽にご相談ください。

 

 

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