IKEDA隊長コラム
2019.10.05R-ECOHOUSEが記事に/レジリエンス住宅
業界メディア、新建ハウジング+1に弊社のショーホーム「R-ECO HOUSE」の取組が掲載されました。
9月の防災の日と併せ、増え続ける災害。今後住まいにおける災害対策は重要と。
その上で、2年前に完成した「R-ECO HOUSE」がピックアップ。皆さん覚えていますかね。このネーミングの「意味」
そう、RーECOHOUSEの「R」はレジリエンスを示すもの。
レジリエンスって?・・いわゆる、強さとか強くてしなやかなど、強靭さを兼ね備えることなどを言います。
災害に見舞うとしても、その強靭さにより復旧、復興が速やかに進む意味でもあるんです。
ここまで、復習でした・・・・・・笑
*紙面では弊社の全国で他の2社の取組が紹介されています。
販売中の雑誌ゆえ、全て掲載できないのですが、主に
工務店らしい「レジリエンス」ということで、「R-ECO HOSUE」の特徴などが紹介されています。
◯薪ストーブ
◯雨水タンク
◯飲料水自動貯蓄
◯発電・蓄電(家庭用)
◯空気集熱式ソーラー
など、平時、普段の生活でも楽しめながら有事に活躍できる仕組みが記事化されています。
その他、今年の春まで行われていた「ツナガルプロジェクト」
「R-ECOHOUSE」にてお料理教室やヨガ教室など、様々な催しを介して地域が繋がり、有事の際に有効なネットワークを目指した試験的な取組なども紹介されていました。
また、BCP取組。岡庭建設は、有事の際に木造仮設住宅建設の指揮を担う代表主幹事工務店という役割があります。
有事の際に会社の行動計画や役割分担。どの様な災害になるのか、誰が集まれるのかなど、必ずしも上手く機能するわけ
ではありませんが、事前にBCPを定めておくだけでも突発的な災害に円滑に対応できるものと思っております。
地域でまもなく50年。様々な役割と責務がある岡庭建設ですが、この微力ながらの取組に気がついて頂けて記事化されたことを嬉しく思います。
隊長
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