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IKEDA隊長コラム

#おうちゆたか/序章

「#おうちゆたか」はじめます

 

新型コロナウィルス感染防止に向けて「ステイホーム」「ステイホーム週間」が国、地方自治体からも打ち出されていますね。その賜物と言っては失礼かもしれませんが、家にいる時間がながくなる昨今、今ままでに思いつかないアイディア等を目にする機会が増えている気がします。「オンライン帰省」なんて思いつきもしませんでしたしね。

 

子どもたちの学校休校からのオンライン授業や、ビジネスマンのテレワーク化やオンラインミーティングにオンライン飲み会・・・・笑。飲食店のテイクアウトや、デリバリーサービスなど、現在の技術等やシステム、サービスを最大限利用工夫し日本中いや、世界中がこの難曲を乗り切るべく活動を続けています。

 

弊社でもスタッフからのアイディアのお陰で「見学会のオンライン化」や連休開けにスタートする「家づくり学校・オンライン版」、そして、現在家造りやリフォーム等を進めている方々と「オンライン打合せ」を進めることができています。今の時代に、インターネットやPC,スマホ、タブレットなどのインフラやハードが進化していることで、人と人の接触をせずに最低限のコミュニケーションを図ることが出来ている気がしますし、技術革新、人、人と人から生まれるアイディアによってきっと、より接触率を削減する取組に繋げられるのではないでしょうか・・・

 

しかし、このコロナ関連は長期化します。いち早い終息を望みますが長期化します。

 

5月1日の学識者会議でもその旨と「新しい生活様式」が必要と報じられました。

手洗い、うがい、マスク着用は当然のことながら、その報道をみて「WITHコロナ」とどの様に付き合っていくのかを私達もしっかり考えるべきではないかと感じました。

 

その上で、長年「家造り学校」でも唱えてきていますが、地域工務店として、住生活を営む「場」を生み出すものとして、「住まいの豊さ」を追求し、ここにWITHコロナ「新しい生活様式」をMIXした暮らしを見出すべきではと。「おうちゆたか」

 

「#おうちゆたか」→「おうちをゆたかに」を略してます・・・笑。

 

解があるわけではありませんが「#おうちゆたか」を通じてこの変化した社会情勢、求められる「新しい生活様式」に向けてHPやコラム、SNS等を通じて発信していくとともに、そのアイディアが多くの方々と共有できればと勝手ながら考えております。

 

一例ですが、下の写真は「押入れ」をワークスペースにリフォームしたもの(弊社ではプチ木ノベーションといいます)です。巾1.3M(4.5尺)と通常の押し入れよりもコンパクトな空間でもワークスペースにできてしまう事例です。

 

 

 

左側の写真が施工前の押入れ状態。

右が完成したワークスペース。

 

押入れは押入れのままでなくて、ワークスペースにもできるし、その他のスペースとしても利用が可能であると言うことです。一つの物をしまうスペースが、テレワークやオンライン授業等を受けることのできるスペースに変身!。まさしく「おうちをゆたかに」→「おうちゆたか」な一シーンではないでしょうか・・・・って皆様いかがでしょうか・・・^^;。

「#おうちゆたか」を通じて、家の居場所づくり、家具やモノなどと住空間が対となるようなシーンや作品、アイディアをご紹介していければと思います。

 

5/7の「ステーホーム週間」後に弊社広報チームを含め「#おうちゆたか」の取組を進めて参ります。まずは、感染しない行動と生活習慣、そして、長く家にいる時間を豊かなものに「#おうちゆか」を共有しAFTERコロナ、一早い日常生活に向かうべく私達流の新たな生活様式を模索、共有できたら幸いです。

 

 

「#おうちゆたか」隊長

 

 

 

 

*岡庭建設の新型コロナウィルス感染症への取組

 

 

 

 

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隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m