IKEDA隊長コラム
2021.08.25現地確認の日々/電子距離測定器登場
みなさんこんにちは!
おかげさまで、特にこの1年半あまり、現地調査にプランニングに追われている隊長です。
昨日も、練馬区で現地調査に行って参りました。
昨年入社した大川くんと。
すっかり、場数をこなしてきただけあって、現地調査方法もお手のもの。大分理解したなー。質問も◎
敷地の境界は・・
下水溝に
水道メーター
電柱柱もあり
ブロック塀の高さは・・
メジャーをピッし!ピッしと当てて付属物等の位置確認!素晴らしい!。
で、隊長は、徐々に老眼化によりメモリが・・・笑
ということで秘密兵器の「電子距離測定器」の登場!
ドラえもんがポケットから出すかのごとく、この測定器で「ピッツ」とボタン一つで測量します・・・ズルイ
境界から電柱の距離は・・・・・・
ちょっと見えにくいですが、この測定器は凄いのです。
何が凄いかというと、測定数値がでるだけでなく、モニターになっていて、測定したい点を画面で映像を映し出し、ボタンを押すとその地点までの距離が反映されるのです。
一人で測るなどの際は、距離が長くなるので、モニター映像をズームアップすると、最大で100M先まで測定できるそうです。やったことないですが・・。
塀や付属物までの距離などが一瞬で測定できるので、現地調査時間の短縮にも超貢献しています。かつ、メモリされるので後でも振り返ることができます。
アナログとデジタル技術、現代のテクノロジーを活かすことは技術者にとって重要ですね。
興味のある方は、皆様の現地調査にお伺いする際にお見せしますー。以上現地測量の現場からでしたー。
隊長
おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」
隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ
岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー)
おかにわのインスタグラム→「instagram」
隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m