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IKEDA隊長コラム

現地確認の日々/電子距離測定器登場

みなさんこんにちは!

 

おかげさまで、特にこの1年半あまり、現地調査にプランニングに追われている隊長です。

 

昨日も、練馬区で現地調査に行って参りました。

 

昨年入社した大川くんと。

 

すっかり、場数をこなしてきただけあって、現地調査方法もお手のもの。大分理解したなー。質問も◎

 

敷地の境界は・・

 

下水溝に

 

水道メーター

 

電柱柱もあり

 

ブロック塀の高さは・・

 

メジャーをピッし!ピッしと当てて付属物等の位置確認!素晴らしい!。

 

 

で、隊長は、徐々に老眼化によりメモリが・・・笑

 

ということで秘密兵器の「電子距離測定器」の登場!

 

ドラえもんがポケットから出すかのごとく、この測定器で「ピッツ」とボタン一つで測量します・・・ズルイ

 

境界から電柱の距離は・・・・・・

 

 

 

 

 

ちょっと見えにくいですが、この測定器は凄いのです。

 

何が凄いかというと、測定数値がでるだけでなく、モニターになっていて、測定したい点を画面で映像を映し出し、ボタンを押すとその地点までの距離が反映されるのです。

 

一人で測るなどの際は、距離が長くなるので、モニター映像をズームアップすると、最大で100M先まで測定できるそうです。やったことないですが・・。

 

塀や付属物までの距離などが一瞬で測定できるので、現地調査時間の短縮にも超貢献しています。かつ、メモリされるので後でも振り返ることができます。

 

アナログとデジタル技術、現代のテクノロジーを活かすことは技術者にとって重要ですね。

 

興味のある方は、皆様の現地調査にお伺いする際にお見せしますー。以上現地測量の現場からでしたー。

 

 

 

 

 

隊長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m