スタッフブログ
2017.05.10設備配管工事
本日、「さいさいの家」に工事の進捗状況を確認に出向いた
ところ、ワークスの水道屋さんが、給水・給湯の配管作業中
でした。床下のスラブに給水ヘッダーを設置し、それに
架橋ポリエチレン管を接続してくれておりました。
当社においては、従来の枝管工法ではなく、ヘッダー工法で
架橋ポリエチレン管を採用しております。
ヘッダー工法とは:水路を集中管理できるため、施工性が、良く
メンテナンス性が高い、また水を同時に使用
しても、均等に供給できる。
架橋ポリエチレン管:従来の鋼管や、銅管に比べ、非常に耐久性
が、高い。樹脂なので錆などが、出ないため
衛生的、また継手が、極めて少ないため、漏水
発生の激減、管内流体の保温性、保冷性に優れ
ている等・・・
このように、基本性能、構造躯体や、仕上げ材だけでなく、設備の面においても、こだわりの仕様となっているから「岡庭品質」なのです。
水道屋さん、いつも良い仕事、ありがとうございます。
黒澤