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2019.11.19老後について考える その10
さて、個人年金保険ですが、貯蓄型の保険なのですが、年金として受け取ることになります。
公的年金の補助として考えることが出来ますので、これもiDeCoと同じですね。
iDeCoと違うところは、掛金の全額が所得控除にならないことですが、それでも年間80,000円までは生命保険料控除の対象になりますので、iDeCoよりは少ないですが、税金が少なくなります。
生命保険料控除で、一般生命保険と介護医療保険に該当する人は結構多いです。
やっぱり、ます自分が死んだ時や病気やけがをしたときの保障を考えますからね。
この個人年金保険、iDeCoより税金の優遇は少ないですが、掛金より多く受け取ることが出来ますので、普通に預金するだけよりは、お得だと思います。
豊村