メニュー

スタッフブログ

社会科見学

今日はお金の話ではありません。

 

昨日、もうじき完成披露となる弊社モデルハウスに、工業高校の生徒さんが見学に来ました。

建築士の卵たちは、文字通り教科書通りではない実際の現場を目の当たりにして、興味津々だったようです。

 

いつもの完成見学会や構造見学会は当然施主目線での見学ですが、今回のような作り手側の目線での見学というのはめったにありませんので、こちらとしても緊張の性質が違います。

ましてや、夢を持った若者たちが相手ですから、その夢を壊さないようにしなければなりません。

 

とはいえ私は総務・経理ですので、生徒さんたちに説明をすることはできませんから、もっぱら後ろで聞いていただけでした。

説明役のスタッフの話に聞き入っている生徒さんをみて、自分が高校生だったのはもう30年も前なんだなあと考えてみたり、今日で46歳になるのですが、この子たちの3倍生きてるのか愕然としてみたり、とにかく役には立っていませんでした。

 

またこのような機会を設け、人の繋がりを大事にしていけたらなとしみじみ思います。

 

次回はお金の話に戻るつもりです。

toyomura