R-eco houseだより
2018.11.13「ツナガル」開催報告 11/12(月) [ルーマニア料理]
[Te pup テ プップ]
「冬に向けて!身体を温めるルーマニア料理教室」
〜身体を温める食材を使って美味しいルーマニア料理を〜
講師:スクタリウともこ
(ルーマニア料理研究家/ 日本ルーマニア親善協会理事)
スクタリウ先生のワークショップはいつも国際色豊か!
今日も日本語や英語、フィンランド語などが飛び交い、それぞれの国の文化からスパイスの使い方の話にみなさんの感心の声が上がります。
お料理教室という名前の国際交流の場でもあるんですね!
さて冬のルーマニアは地域によってはマイナス30度くらいになり、人々は昔から身体を温める食材を使って料理をすることで冬を乗り越えてきたようです。
そんなルーマニア料理の本日のメニューはこちら
・チョルバ ディン レグメ トアムナ(秋野菜のルーマニア式酸味のあるスープ)
・キフテーレ (ルーマニア式揚げハンバーグ)
・セモリナ粉のプディング
ルーマニアのお料理はとにかくお野菜がたくさん、見た目も鮮やかですね。
びっくりしたのはこのパプリカ!大きなパプリカの中にぎっしり具が入ってます。割ってみるとこんな感じ。旨味たっぷりです。
生徒さんがキッチンに集まっています。
ホットワインの試食です。シナモンやオレガノなど、たくさんのハーブが入ります。もう少しお砂糖が多い方が多い方が美味しいのでは?など和気あいあいと順番にティスティング。そんなに飲むと無くなっちゃいますよ〜
「ツナガル」の雰囲気を知りたい方は
「インスタグラム #ツナガルプロジェクトで検索!」
今日のワークショップについて、またこの先の「ツナガル」開催スケジュールについてはこちらをご覧ください。
人気講座はお早めに!直接先生へメールでお申し込みください。
それではまた次回の開催報告をお楽しみに・・・
R-eco houseコンシェルジュ 栗原