住んでから始まる「家まもり」
05アフター・メンテナンス
住まいのメンテナンス
どんなにしっかりした家を建てても、その後、点検やメンテナンスを続けないと家は劣化してしまします。
私たちは「愛着を持って永く住み継ぐ家」を実現するためには、住まい手と作り手が近い距離で相談できる関係性をつくり、一緒になって家を守っていくことが不可欠だと考えています。
そこで、「家は建ててからが本当のお付き合いのはじまりです」を合言葉に、末永く安心して暮らしていただける万全のメンテナンス・保障体制を岡庭建設では整えております。
お引き渡しから10年目まで私たちは、お客様の末永い快適な暮らしをサポートするため担当スタッフが建物お引渡し後、3・12・24ヶ月・5年・10年(計5回)無料で定期点検を行います。
定期点検では長いノウハウで注意すべき事項をまとめたチェックシートを用いて、外装、内装、設備等の点検を定期的に行っています。また、3階建ての屋根や床下など、通常は点検が難しい部分について、ドローンなどの機器を用いて点検を実施するなど、新たな点検技術も日々取り入れています。
安心できる保証・保険とはもちろん、日常での不具合が発生した場合、速やかに対応する体制を整えております
すまいのメンテナンスカルテ
新築時の設計図や役所等に提出した書類、入居後の点検やリフォームに関する書類など、住宅の歴史や生い立ちを記した図面や書類を「住宅履歴」と言います。
住宅履歴は、適切なメンテナンスやリフォームの実施、売却時の資産価値を証明する大切な記録。岡庭建設では、住宅履歴を「すまいのメンテナンスカルテ」として永続的に保管。次の世代でも、家の歴史がわかるように、カルテのように引きついていきます。