IKEDA隊長コラムCOLUMN

最新記事一覧

クラテクマルシェ/ご来場に感謝!

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。遅くなりましたが、先日、6年ぶりに装いも新たに開催いたしました「クラテクマルシェ」報告です!あいにくの雨模様という天候にも関わらず、予想を大きく上回る方々にご来場いただき、無事に盛況のうちに終了することができました。地域とともに歩む意味を再認識!今回のイベントで改めて感じたのは、地域の方々、住まい手様、スタッフの友人・知人、そして同業の皆さままで実に多くのつながりに支えられていることでした。これは単なるイベント開催を超えて、地域と共につくる場の大切さを実感できたひとときでもあります。 
2025.05.22(木)
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隊長IKEDA隊長

ZEHが変わる?

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。本日は一日会社の駐車場や、ふじまちテラス(モデルハウス)等を開放してマルシェを開催する一日。ちょっとお天気が・・・ですが、スタッフ一同、岡庭建設の住まい手様と地域の方々にご来場いただき、知育の食やサービス、そして建築の「技」を介しより、この街に魅力があることを伝えていきたいと思います!。ぜひご来場くださいませ!。さて、その模様は後日コラムでもお伝えしますが、今後の家造りに影響するような情報がはいりましたのでお知らせしておきますね。先日、5月12日に開催された「第48回省エネルギー・新エネルギー分科会省エネルギー小委員会」で、ZEHの定義見直し案が示されましたとの情報を団体より確認しました。
隊長IKEDA隊長

「ベストバリューホーム」を開始いたします。

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。今回は、岡庭建設が令和7年5月14日より本格的に取り組むことになった「ベストバリューホーム」についてご紹介いたしますね。私たち岡庭建設はこれまで長く安心して「みんなでつくるくらし」を掲げてきましたが、今回の新たな取り組みもその一環でもあります。
2025.05.14(水)
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隊長IKEDA隊長

令和7年3月/新設住宅着工数が大幅増の理由?

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。令和7年3月の新設住宅着工数が、昨年同月と比べて39.1%増の89,432戸に達したという速報が国土交通省から発表されました。昨年3月は64,265戸でしたので、約2万5千戸以上の増加です。これは建築業界としても非常に注目すべき動きですね。制度改正などが重なった年にしては、ここまで一気に増えるのは珍しい傾向です。
隊長IKEDA隊長

築50年の住宅を性能向上リノベーション中!

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、西東京市で進行中の築50年住宅のリノベーション現場に立ち寄りました。この物件は現在、断熱工事の真っ最中。古き良き日本家屋の魅力を残しつつも、現代の高性能住宅と同等の断熱性能を実現する計画。
隊長IKEDA隊長

木材利用促進協定締結/ 東京都

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。このたび、私たち岡庭建設が加盟する東京ビルダーズネットワーク(TBN)は、東京都と「建築物木材利用促進協定」を締結しました。また、岡庭建設はTBNの副会長企業としても、この取り組みに深く関わっています。地域工務店としての新たな一歩となるこの取り組みについて触れておきますね。
隊長IKEDA隊長

新たなプロジェクト@ 東村山市で現地調査

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、東京都東村山市にて、新たなプロジェクトのための現地調査を行ってまいりました!今回調査を行った敷地は、なんと80坪を超えるという、都市部ではなかなか出会えないゆとりある広さ。現地に立った瞬間、そのスケール感に胸が高鳴りました。こんな敷地だったら、どんな建物が建てられるだろう?と、つい想像が膨らんでしまいます。しかし、夢のような広さの一方で、実際には敷地内に高低差があることが分かりました。ぱっと見では平坦に見える土地も、メジャーやレベル機器を使って確認すると、微妙な起伏や勾配があるもの。今回も当社設計チームのカッサーとともに、敷地全体を丁寧に歩きながら、測量とレベル測定を実施しました。広い敷地ならではの大変さもありますが、だからこそ「どう活かすか」が腕の見せどころでもあります。敷地の高低差は、建物の配置や基礎計画、外構の在り方にも大きく影響します。造成をしてフラットに整えるか、それとも自然の地形を活かして、段差のある立体的な住まいとするか。今後の設計プランにおいて、大きな判断の分かれ目となるでしょう。
隊長IKEDA隊長

一部屋断熱の可能性

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。今回は「一部屋断熱」という新しい断熱の考え方についてお話しします。家のすべてを一度に断熱化する――確かに理想的です。しかし、実際には予算や生活スタイル、住宅の構造などから難しいケースも多々あります。そこで注目されているのが「一部屋断熱」という選択肢です。
隊長IKEDA隊長

受け継いで暮す戸建リノベが完成@練馬区

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。このたび、練馬区で築65年の戸建住宅をリノベーションした住まいが完成しました。という事で、本日一日限りのお披露目会に多数の方々がご見学会いただけそうです。今回のリノベーションは、ご家族が長年所有されていたごお住まいを、次の世代へと受け継ぎながら暮らしていくための住まいづくりです。きっかけは、当社のリノベーションモデルハウス「ふじまちテラス」をご見学いただいたことでした。築年数の経過した住宅でも、性能を高めることで快適に暮らせることを実感していただき、今回の計画がスタートしました。
隊長IKEDA隊長

リビング・モダニティ住まいの実験展へ

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。今回は東京・六本木にある「国立新美術館」へ行ってきました!黒川紀章氏によるこの美術館、建築好きなら一度は訪れたい場所ですよね。ゆるやかに波打つような全面ガラスの外観が、まさに“現代建築の彫刻”といった佇まいです。今回のお目当ては、現在開催中の特別展「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」。ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエをはじめとする近代建築の巨匠たちが手がけた住宅の模型や家具が展示されており、「住まいとは何か?」という問いを100年にわたる実験の歴史を通して体感できます。
隊長IKEDA隊長
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