空き家問題に取り組む
04ワンストップ・サポート
スクラップ&ビルトからストック型へ
近年、いわゆる「空き家問題」が全国的に深刻化しています。空き家には、倒壊の危険や、景観上の観点から問題があることから、空き家を発生させない対策が政府主導で進められています。
岡庭建設と岡庭不動産では、この「空き家問題」に取り組んでいます。
「空き家」を「問題」ととらえるのではなく、まだまだ使える土地や建物を有効活用することで、まちを代表するようなコンテンツに生まれ変わるチャンスを作る。私たちは、グループ内に建物・不動産・リフォームやリノベーションの専門チームがあるので、土地を活用したい方と、建物や場所を探している方の両方のご相談を聞き、ベストなマッチングを目指します。
空き家を「まち全体」で考える
空き家問題は行政だけでは解決できない。
そう考えた有志の市民や事業者が手を取り合って生まれたのが「ウェスト東京アキヤラボ」、通称「アキヤラボ」。
岡庭建設グループもこのプロジェクトに参画。
例えば、空き家となっていた建物をリノベーションして助産院として再生させる、というプロジェクトに携わるなど、土地活用に悩む方と、新たな事業にチャレンジしたい方の両方からサポートしています。
魅力あるコンテンツは、新しい住民や新しいお店などの、新しい人の流れを生み出し、新しい価値づくりのきっかけを生み出す、私たちは考えています。