ごたんの家　完成お披露目会

 

岡庭建設のある西東京市でまた一つ、新たな暮らしがはじまります。

 

 

ごたんの家

 

 

「ごたんの家」とは　五つの「たん」（ご(五)＋たん）を含む意味を

家づくりと重ね合わせ名付けたネーミングです。

 

 

ひとつめの「たん」

端部に位置する個性ある敷地の「端」

 

ふたつめの「たん」

岡庭建設、協力業者、職人（おかにわワークス）が丹精を込めてつくる「丹」

 

みっつめの「たん」

お施主様のお名前に含まれる「たん」

 

よっつめの「たん」

この地ならではの単独的個性のある佇まいの「単」

 

いつつめの「たん」

この地から地元西東京市の街並みを担う「担」

 

それぞれ異なる五つの想いや願いのつまった

「ごたんの家」

 

 

どんなこだわりや特徴があるのでしょうか。

 

ちょこっとご紹介♪

 

 

 

くらしを「ちょこっと豊かに」家づくりのヒント

 

 

家族それぞれのこだわり

 

レコード鑑賞がご趣味のご主人。

 

お気に入りのレコードを美しく収納できる造作家具も設計・施工。

 

ターンテーブルやアンプ、スピーカーの置き場も用意したご主人こだわりのオーディオスペースです。

 

 

奥様のこだわりは照明計画とコンセントの位置。

 

いつものおかにわとは一味違う（？！）デザインの間接照明が“ある２つの空間”にあります。

 

さて、一体どこに設置された照明なのか、ぜひ建物の隅々まで探してみてください。

 

 

 

 

小上がり畳や造作テレビ台は腰掛けられるようになっているので

 

人数分椅子の用意がなくてもくつろげます。

 

ホームパーティのBGMはもちろんご主人にレコードで…♪

image：ねいここの家（2018年）
＊お部屋を一望しているイメージ

 

 

こだわりの土間玄関

 

左官屋さんが手がける大磯洗い出し仕上げの広々とした土間玄関。

 

玄関ドアから入り土足で作業のできる空間は、外部と内部をつなぐ中間地点。

外部でもあり内部でもある、

そんなどちらつかずな曖昧な空間は、実はとても便利。

 

雨の日に自転車のお手入れをしたり、濡れたままカッパで帰ってきたり、

さまざまな生活の場面にも柔軟に対応ができることで、暮らしの幅がグッと広がります♪

 

また玄関周りの壁は、珪藻土仕上げ。

 

「呼吸性（調湿性）」という最大の特性と共に、防カビ・防虫、吸着性、などウレシイ効果がたくさん。

また、やわらかで素朴な風合いの仕上がりも人気の一つです。

 

 階段下のデッドスペースを生かした収納スペースや大容量の造作靴箱も”ウレシイ”ポイント！

 

image：ki-bako（2018年）
＊土間玄関のイメージ

 

 

image：リノベーションモデルルーム（2012年）
＊珪藻土の壁　イメージ

 

 

 

隠れ収納付き・小上がり和室     

 

おかにわでも不動の人気を誇る小上がり和室。

 

普通の和室よりも高さがあることで、腰掛けることができます。

一続きのお部屋でもメリハリが生まれ、空間が仕切られることで用途の幅も広がります。

 

また段差を生かすことで生まれた引き出しで収納量もアップ！

 

置き家具のように存在感もなく、前板の下部に手がかけらるようになっているので

余計な取っ手などもつけずに済み、スッキリとみせることができます。

 

image：やえがしらの家（2017年）
＊小上がり畳のイメージ

 

ぜひ、お披露目会に遊びにいらっしゃってください！