敷地の差をいかした

「むさし関の山荘」

道路より1Mほど高い場所にある敷地

恐らく道路が切り開かれ通ることによって、この敷地に段差ができたのでしょう

その大昔は、浅い山のような起伏があった場所なのかもしれません。

もともとの地形に建つべき姿を作り上げ

この地に本当に存在するべき建築と暮らしが街へと繋がります。

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