めおとかごの家|日野市

DETAILS
TAGS
敷地内建て替えで
実現する“終のすみか”
【めおとかごの家】
お子様が独立された後、ご夫婦二人の暮らしに合わせた住まいへと「建て替え」を検討される方が増えています。今回は、もともとお住まいだった敷地内に、ご夫婦の”終のすみか”を建て替えた施工事例『めおとかごの家』をご紹介。子世帯との程よい距離感を保ちながら、ゆったりと豊かなセカンドライフを送る家づくりのヒントが詰まっています。
名前に込めた想い「めおとかごの家」
ハウスネームには、お施主様の特別な想いが込められています。「めおと(夫婦)」で住まわれるこの家を、二人で担いでこそ成り立つ「籠(かご)」に例えました。ご夫婦がこれからも手を取り合い、この家(籠)を共に担ぐように、寄り添って暮らしていけますように。そんな願いが詰まった、世界にひとつだけの”終のすみか”です。
「敷地内建て替え」という、新しい同居のカタチ
現在の敷地の一部に建てられたお家は、ご夫婦のためのお住まい。
すぐそばに家族の気配を感じられる安心感と、各々のプライバシーや生活ペースを尊重できる独立性を両立できるのが最大のメリット。
土地探しの手間や費用を抑えられる点も、建て替えならではの魅力です。『めおとかごの家』は、そんな合理性と心地よさを兼ね備えた、理想的な暮らしの形を実現しました。
夫婦二人の暮らしに最適化された、シンプルなプラン
ご夫婦のこれからの暮らしを考え、無駄のない効率的な家事動線や、段差を極力なくしたバリアフリー設計が、日々の動作をぐっと楽にしてくれます。インテリアは、ゆったりとした時間が流れるような、落ち着きのある上質な空間に仕上げました。