三織のいえ｜板橋区
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陽射しを織り込む
3階建て・38坪の光邸
「三織（さんしょく）のいえ」
敷地25坪の都市部で叶えた、準耐火構造の木造3階建て。「三織のいえ」は、光と風を採り込む設計とモスグリーンの外観が魅力。火災に強い安心の構造と、家族の温かな居心地を丁寧に織りなす住まいです。
三本の糸を紡ぐ家づくり
敷地面積約25坪という都市部の限られた条件の中で、南・東・西の三方向が開けた立地を最大限に活かした「三織（さんしょく）のいえ」。
ハウスネーム【三織（さんしょく）のいえ】は、奥さまの手織りが由来。 「住まい手」「環境」「快適性」という三本の糸を重ね、日常をやさしく織り上げたいという願いを込めています。
防火規制の厳しい都市部でも、安全な木造3階建てを実現するために「準耐火構造」を採用。柱や梁を石膏ボード等の不燃材料で覆うことで、万が一の火災時でも延焼を遅らせ、家族の避難時間を確保する高い安全性を実現しています。
街並みに映えるモスグリーンのガルバリウム平葺き外壁が、上質で落ち着いた印象を与えます。
土間玄関と大容量収納の1階
広々とした土間玄関が出迎える1階。 大容量の引き出し収納を備えた小上がり空間で、日用品や季節物もすっきり収まります。 日々の暮らしが自然と整う、収納力に優れたフロアです。
２階は吹き抜けLDKと和室
LDKは2階に配置し、吹き抜けと和室を一体化。 三方向の窓から光と風を取り込むパッシブデザインにより、キッチンに立つ時間も心地よく感じられます。
ダイニング脇のカウンターは、リモートワークやお子さまの学習スペースとして活躍。 同じ空間で家族が自然とつながれる設計です。
最上階はプライベートルームとおこもり空間
３階には寝室や個室のほか、階段上の小さなおこもりスペースを設置。 読書や趣味の時間にぴったりの、隠れ家のような場所です。 階段は段差を緩やかにし、2〜3階はスリムな鉄骨階段で軽やかな印象に。 準耐火構造による安心感に加え、高断熱・高気密仕様で、一年を通して素足が心地よい室内環境を保ちます。
