空へと広がる
「ものみ台」のある暮らし

敷地面積約52坪。都市部の限られた敷地条件のなかで、いかに視線の抜け、豊かな採光、そして心地よい風通しを確保するか。その答えが、屋上へと繋がる高所を活用した「ものみ台」の設置でした。

15.20㎡のゆったりとしたデッキテラスと、11.60㎡の物見塔。この空間が、周囲の視線を気にすることなく開放感を味わえる、家族お気に入りの特別な場所となっています。

自然派のこだわりが生んだ、時を刻む住まい

お施主様ご夫婦が強く望まれたのは、国産無垢材などの自然素材をふんだんに使った「思いっきり自然派の木の家」でした。

時が経つほどに木肌の色が深まり、味わいが増していく持続可能な住まい。自然素材に包まれたこの家で、実際に暮らしながら家族のライフスタイルがどのように変化し、豊かになっていくのか。私たちつくり手自身も、これからの変化に興味津々で、ワクワクと楽しみにしています。

都市型住宅の新しい可能性を提示したこの住まいは、「住まいの環境デザイン・アワード2011」に入賞という高い評価もいただいています。

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