ヒノキガラスハウス|小平市
DETAILS
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- 耐震等級
- 3等級(最高等級)
- 断熱等級
- 6等級(HEAT20/G2相当)
- その他
- 長期優良住宅 認定/東京ゼロエミ住宅 認証
旧家の記憶を、これからの暮らしへ。
「ヒノキガラスハウス」
思い出を、暮らしの中へ。
家を新しくするなら、古いものをすべて取り壊してしまうことは、決して難しいことではありません。
けれど、長い年月をご家族とともに過ごしてきた家には、そこで暮らした時間や、大切な人との思い出が刻まれています。
「大切な建具を残したい」
「長年見慣れたガラスを、新しい家でも使いたい」
「祖父母が暮らした記憶を、どこかに残したい」
そんな住まう方の想いを受け止め、今回は、旧家に残る素材や意匠を一つひとつ丁寧に見つめ直し、新しい住まいへと受け継ぎました。
もちろん、残すことだけを優先したわけではありません。
これからの暮らしに必要な耐震性や断熱性、防災性能などの安心・安全をしっかりと確保しながら、旧家が持っていた温もりや趣を、現代の暮らしにどう馴染ませるか。
設計士がお施主様とじっくり対話を重ねながら、素材の活かし方から空間のつくり方まで、一つひとつ丁寧に考えていきました。
「こんなふうに暮らしたい」という言葉の奥にある想いまで汲み取り、その人らしい住まいへと形にしていきました。
たとえば、以前の住まいで使われていた階段の踏み板。
長年、ご家族の足元を支えてきた丈夫な無垢材は、その質感を活かし、設計者のアイデアによって高さを自由に変えられる可動棚へと生まれ変わりました。
また、旧家で使われていた趣のあるガラスは丁寧に取り外し、オリジナル建具の意匠として再利用。
既製品ではつくることのできない、どこか懐かしい表情をつくりだしてくれています。

かつての「檜の床」を、見上げる場所へ。
ご家族の暮らしを長年支えてきた無垢の檜床。新しい住まいでは、その材を天井の板張りとして再び活かしました。
かつて足元にあった木が、今度は家族の頭上を包み込む。
見上げるたびに、旧家で過ごした時間を思い起こさせるような、豊かな木の温もりを感じられます。
古いものをそのまま残すのではなく、形を変えながら、次の暮らしへ。
思い出の詰まった素材と、これから始まる新しい暮らし。
新旧が自然に寄り添う、住まい手だけの家が生まれました。































































