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おかにわニュース

西東京市の空き家対策に取組みます

西東京空き家会議とは

 

全国各地で空き家問題が深刻化している空き家問題。

私たちの暮らすこの西東京市でも10年後、20年後には急速に増え続けていくことが予想されています。

 

建築、不動産、リフォーム部門を所有する岡庭建設では、

市内にどんどん増えている空き家についてはかねてより危機感を抱いており、
工務店としてこの「空き家を有効に活用できないか?」と模索を続けておりました。

 

この問題を行政だけに任せるのではなく、民間レベルで解決しようと
今年9月11日に発足したのが「西東京 空き家会議」です。

 

Photo:第1回空き家会議岡庭建設にて開催 (IKEDA隊長ブログより)

 

有志の市民により西東京市を「楽しい街へと変えていこう」というネットワークです。

 

FM西東京、空き店舗活用した飲食店ヤギサワベースヤギサワバル、まちづくりオーガナイザーでもあるユニココさんなど、

市内に強力なネットワークをもつ顔ぶれとともに、市民が立ち上がり、西東京市とともに課題に取り組んでいます。

 

 

ひばりタイムスに取り上げられました

 

この度、地域の予定情報の発信しているひばりタイムスに、

この取り組みが掲載されました。

 

西東京市住宅課の廣瀬拓郎さんは、「空き家問題は机上だけでは解決できないので、市民や各企業さん、活動団体などのみなさんと連携していかないと根本的な解決にならないと思います」と話している。

 

ひばりタイムスより抜粋)

 

 


一般社団法人JBN(全国工務店協会)にて弊社池田が理事を務める関係で
国土交通省による空き家対策の現状についての資料も参考にできることから、

おかにわグループとしても、より国や市と連携した具体的な取組みに挑戦してまいります。

これからの「西東京空き家会議」の動向にご注目ください。