「マイホーム借上げ制度」のご案内
目次
あなたのお住まいを社会の財産として有効活用しませんか?
シニアの移住・住みかえと夢を応援します
岡庭建設で建設する「長期優良住宅」は、耐久性の高さとサポート体制の確かさから、移住・住みかえ支援機構(JTI)の「移住・住みかえ支援適合住宅」の認定を受けることができます。
また、おかにわリフォーム工房にて改修工事を行った住宅も一定の条件に該当する場合は同様の認定を受けることができます。
この認定を受けたお住まいは、マイホームをいつでもJTIが賃貸物件として借上げ、賃貸住宅として転貸してもらえるという、オーナーさんには安心のシステムです。
これにより、空き家時も賃料収入が得られ、住まい手のライフステージの変化があった場合でも、
ご自宅を売却することなく、住み替えや老後の資金として活用することができます。
*新築の場合と既存住宅の場合はそれぞれ認定条件が異なります。
(詳しくは最下部をご覧ください)
「マイホーム借上げ制度」の特徴
住宅資産を売却することなく安全に活用できます
今の住まいを選んだときにはまだ幼かったお子さんも、5年、10年と時が経てば成長して青年となり、やがて独立し、ご夫婦2人の生活に戻るときがきます。
例えばこんな場合…。
家を建てた後に転勤に…
老後は、駅近マンションで楽々シティライフをしたい。
自然を満喫できる田舎暮らしに。
故郷にUターンすることに…
もう1つの年金として、老後の為に。
家は人生で最大の買い物。
暮らしの変化に対応できることが大切です。
もしも将来、高齢者施設に住み替える場合にも、安定した家賃収入が得られます。
メンテナンス費用も得られるため、家を守っていくことも出来るのです。
詳しくは、一般社団法人 移住・住みかえ支援機構のホームページをご覧ください。
認定を受ける為には、マイホームが以下の条件を満たすことが必要です。
新築の場合
ご利用の条件
- 長期優良住宅に該当する住宅であること。
- 住宅履歴の利用が必要。
- 住宅が共有の場合は全員の承諾を得られること。
- 住宅に一定の耐震性が確保されている事。
- 土地や建物に抵当権などが設定されていないこと。
- 50歳以上のシニアが対象
既存住宅の場合
パンフレットのお申込はこちらからどうぞ
おかにわグループは地域の「空き家対策」に取組んで参ります
最近、全国的にも空き家の問題は急速に深刻になってきています。
長く住んでいくにつれ、建てた時とはライフスタイルが代わり、間取りが合わなくなったり一時的に家を利用しない期間が出てきてしまうことは自然なことです。
そんな時に、もしも家を有効に活用することができたなら。
それは、社会問題の解決にもつながる事なのかもしれません。
シニアライフには広すぎたり、住みかえにより使われなくなった家を、求める人に賃貸する。
家は、人が住んでこそ、その価値が発揮できるのです。
家を建てては壊す時代は終わりました。社会の財産として長く活用する時代です。
私たち「おかにわグループ」は、これからも空き家を有効活用する取組を通じて、
自分たちの暮らす街を豊かに、魅力的にしていく活動を行ってまいります。