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2020.11.19大工工事 真っ最中
こんばんは。工事部 宮下です。
今回は大工さん工事に注目です👀
工事の大半を占める大工工事ですが、完成後に隠れてしまう部分が多くあります。
そんな見えない部分を今日はお見せしたいと思います!
上棟してから約1ヶ月が経った 東久留米のアパートでは、大工さんが
①耐力壁や金物を取り付ける作業
②断熱材を敷き詰める作業
などなど行っています。
これらは大工工事の中で見えなくなってしまう工事ですが、(見えなくなってしまうからこそ!ですね。) 建物を建てる際にはとても大切な部分となってきます。
完成後の見た目では分からなくとも
①耐力壁・金物 に不備があれば建物の構造が悪くなってしまい
②断熱材 に不備があれば断熱できず、不快な住宅となってしまいます。
ですから、大工さん・監督・設計と皆で、
図面と照らし合わせ・記録に残す・再度確認を行う ことで、快適な家づくりを日々心がけています。
〈耐力壁〉
構造計算によって、耐力壁の位置が決まっており、それぞれの耐力壁によって釘の間隔が定められています。
〈金物〉
大工取付→監督確認→設計確認→第三者機関確認(社外)
と確認を重ねます。
〈断熱材〉
窓枠のとてもとても小さな隙間にもしっかりと敷き詰めていきます。
現在の現場内部全景はこんな様子です↓
断熱材・金物・耐力壁 が終われば、次はどんな作業に移るのでしょうか?
建物はどんな風に姿を変えるのでしょうか?
次回をお楽しみに!
工事部 宮下