地域コミュニティー
\ 私たちの地域コミュニティー /
\ あなたと、地域と、おかにわグループ/
地域工務店として
その昔、工務店はお祭りの神酒所作りや提灯の設置など、地域活動を担う役回りだったそうです。
しかし、地域コミュニティーは時代と共に変化し、ふと周りを見渡すと
いつの間にか隣近所のお付合いは希薄に…。
それは現代に暮らす全てのみなさんとって、ちょっぴりさみしく、残念なことです。
今、自然災害や感染症の流行などを前に、ここでもう1度地域のあり方が問われています。
私たちは、災害対応型住宅の建設をはじめ、レジリエンスを掲げる取組をはじめる中で、自助だけでなく共助の大切さを痛感しています。
忘れかけている地域のコミュニティー、地域の豊かさをここでもう1度取り返したい…そんな思いで、
地域密着型の工務店として、微力ではありますが、様々な活動に取り組んでいます。
TOPICS ★「みんなの畑」さんとのコラボ
地域での支え合いが、こんなところでも始まります。
西東京市の住宅街の一角で、「農のあるまちづくり」をテーマに、
コミュニティー形成・居場所作りを実践しているノウマチの「みんなの畑」さん。
ここでは、お仕事や年齢の垣根を越えてみんなで支え合って作物を作っていらっしゃいます。
この度、そんな「みんなの畑」さんが、私たちの取組に共感してくださり、
2020年7月よりスタートしたおかにわのまかない「なんてん食堂」とのコラボが決定いたしました!
地元で採れたての新鮮なお野菜を、なんてん食堂でおいしく調理していただく最高の贅沢。
何ともありがた〜い安心安全&栄養満点のまかないです。
みんなの畑のみなさんに感謝の気持ちを込めて…。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
▷ なんてん食堂って?
会場となるのは、築17年の元モデルハウス 。飴色の木材が美しい建物です。 | 一汁三菜のあったか家庭料理が並びます。 | 木の家でほっと一息つけるスタッフのまかないタイムです。 |
庭之市 〜おにわのまるしぇ〜
「庭之市〜おにわのまるしぇ〜」は自社の敷地を地域へ開放し、小さなお庭で、小さな市を開きます。
品物をならべてくれるのは地域のお店。 誰が来ても楽しい、うれしいことがいっぱい詰まった市。 それが庭之市ーおにわのまるしぇーです。
私たちの暮らす街に、こんなステキなお店があったんだ!新しい発見がいっぱい。
「おにわのまるしぇ」は今では9回目を数え、回を重ねる毎に来場者も増えています。
[庭之市Vol.4の様子:正面3軒と右手の1軒は弊社施工のおうちです]
[庭之市Vol.3(2013年)の様子]
これまでの開催の様子は、公式サイトからご覧ください。
庭之市ーおにわのまるしぇー 公式サイト
庭之市ーおにわのまるしぇー – ホーム | Facebook
西東京市民まつり
毎年11月に開催される西東京市民まつり。
ご当地グルメや地元のお店・団体・サークルなどが出店し、賑わいをみせております。
来場者は10万人を超え、今では西東京市を代表するお祭りです。
おかにわブースは、このお祭りの常連です♪
ここ数年は、ヒノキの端材をかんなで削る「My箸づくりワークショップ」を開催。
「大工さんが教えてくれる」というめったにできない経験を、
子どもから大人まで、楽しんでもらっています。
また来年、西東京市民まつりでお会いしましょう!
地元「東伏見商栄会」のEVENT
私たちの加盟する「東伏見商栄会」では、地域を盛り上げる様々な催しを開催しています。
夏には東伏見アイスアリーナを会場にした盆踊り、冬には駅前を彩るイルミネーション。
その他にも、未来の子供たちの為に、桜の木を植樹したりその活動は多岐に渡ります。
ここぞ、地域工務店の活躍の場!社長自らイベントを盛り上げています。
名波浩サッカー教室
また、過去には元サッカー日本代表の名波浩氏(現:ジュビロ磐田監督)をお招きできる機会があり、
地元小学校の校庭をお借りしたサッカースクールを開催いたしました。
「地域活性化」をテーマに、皆様と触れ合えるイベントを企画、実施いたしております。
名波浩(ななみ・ひろし)
-名波浩とは-
1972年11月28日 静岡県藤枝市生まれ。サッカー名門の清水商業高校、順天堂大学を経て、1995年にJリーグジュビロ磐田へ入団。ボールタッチやコントロール、シュートをほとんど左足で行い、その左足は観客を魅了した「天才レフティー」。MFとして日本代表でも活躍した。2008年に現役を引退、2015年にジュビロ磐田監督に就任。同年にJ2であったジュビロ磐田をJ1に昇格させた。
-名波浩と岡庭建設-
「地域活性化」は地元の中小企業が主体となって押し上げていくべき。という考えからおかにわでできることはないかと模索していく中で、名波浩氏を紹介してもらい、「地域活性化」の考えに共感して頂き、サッカー教室を開催することを決定した。
つながりはそこだけではなく、同年に開催された、ジュビロ磐田の同期であった藤田俊哉氏の送別試合にも協賛し、さらには名波浩氏よりサッカー教室に参加した子どもたちへその試合のチケットが贈られた。
「子どもたちに夢を与えてあげたい」 それが実現したイベントとなった。
(岡庭建設本社にて)
その他にも様々なイベントへ参加、協賛をしています!
次はなんのイベントがあるのだろう? 次はどこでやるのかな?
気になった方はイベント情報を随時チェックしてくださいね。
岡庭建設が西東京市という地域に根ざして、おかげさまでもうすぐ半世紀。
これからも地域の皆様と共に歩んで参りたいと願っております。