IKEDA隊長コラムCOLUMN

最新記事一覧

2025年以降の最規模なリフォーム周知!

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日2025年4月から、大規模なリフォームにも建築確認申請が必要となることを受け、業界で初となる説明会を開催いたしました(主催:JBN全国工務店協会&全建総連)。隊長も、冒頭で副会長として挨拶。m(_ _)m。
2024.12.25(水)
隊長IKEDA隊長

練馬区で現地調査

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、練馬区で新築住宅の計画に向けた現地調査を行いました。この敷地は約100坪と広く、植木や木々が多く残されており、自然豊かな環境です。緑を活かした魅力的な住宅を設計するため、敷地全体のポテンシャルをじっくりと確認!。今回の調査では、日照や隣接地との関係性を正確に把握するために、レーザー測量機器や専用アプリを使用。これにより、敷地の形状や日当たりの想定ができます。例えば、一年で最も日の短い冬至の日差しや、近隣建物との距離感などをデータとして取得することで、プランニングに活かす準備を整えています。
2024.12.22(日)
隊長IKEDA隊長

東京の工務店団体でレクチャー

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、東京の工務店団体TBN(東京ビルダーズネットワーク)の定例会が開催されました。(隊長は本部JBNとTBNの副会長つとめてます)場所は、本部JBNの関連事業者でもあり、施工クラウドアプリとしても名高いANDPADさんの本社セミナールームをお借りしての開催。最近は参加者や会員工務店も増加し会場探しが大変ですので、この様な配慮は本当に感謝です。m(_ _)m
2024.12.19(木)
隊長IKEDA隊長

構造面材に構造金物作業中/杉並区

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。寒さ厳しい季節になりましたね。 なおかつ年の瀬と言うことで様々バタバタと忙しい時期でもありますね。さて、そんな中でも 現在いたるエリアで弊社は建築工事が進行中!です。先日杉並区で棟上げしたばかりの工事現場に隊長も立ち寄ってみました。(木造2階建ての住宅)こちらの現場では、寒さ厳しい中でも社員大工が奮闘中ですので、その仕事ぶりを少し触れておきたいと思います。
隊長IKEDA隊長

2024おかにわファミリー住まい手忘年会!

岡庭建設が毎年開催してきた恒例イベント「おかにわファミリー住まい手忘年会」。このイベントは、おかにわファミリーの皆様と家づくりの後もつながりを深める大切な場として親しまれてきました。たとえば、過去には住まいの工夫を共有し合ったり、温かい交流があり、多くの思い出を紡いできたイベントです。このイベントは10年以上にわたり開催し、おかにわファミリーの皆様との大切な絆を深めてきました。しかし、コロナ禍の影響でやむを得ず延期となり、今年、ついに5年ぶりの復活となりました!参加者はスタッフ含めた200名ほどに・・・驚
隊長IKEDA隊長

住宅医2024特別講座INおかにわ

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、住宅医スクール2024特別講座INおかにわ建設にて、「4号特例縮小で変わる来春からの既存住宅改修」というテーマで講演を行いました。この講座では、埼玉県の増木工務店・高木さんから事例と経験の共有、新潟県のサトウ工務店・佐藤さんから構造に関する具体的なお話、参創ハウテック・尾崎さんからは事例と法改正の関係性について詳しい説明をいただきました。さらに、三澤文子校長の「三澤節」ともいえる独自の采配のもと、参加者全員で意見交換を行い、情報を深く共有する場となりました。(懇親会でも活発な交流がありました。。。笑) 
隊長IKEDA隊長

東京の液状化?/IKEDA隊長チャンネル

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。さて、IKEDA隊長チャンネルに新たな動画を公開しました今回は「この土地も、もしかして液状化は予測できる?」というテーマで「液状化」について取り上げて見ました。以前隊長コラムでも記事として取り上げたのですが、可視化を含め動画にもしてみました。東京の液状化予測図 令和5年度改訂版が公開された!東京都は令和5年(2023年)3月23日に、新たな「東京の液状化予測図」を改訂・公開しています。。この予測図は、東京都内の液状化リスクを把握するための重要な資料となっており、最新の地盤データを反映して、より精度の高い予測が可能になっているんです。
隊長IKEDA隊長

能登地震2000年以降の倒壊は・・・

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。今回は業界新聞、「新建ハウジング」の記事に気なるデーター記事が・・2000年以降の木造住宅、倒壊率わずか0.7%!現行基準は「倒壊防止に有効」との結果です。近年、地震大国日本において住宅の耐震性能がますます注目されています。特に、2000年以降に建築された木造住宅の倒壊率がわずか0.7%であるというデータは、多くの方にとって驚きの数値結果かもしれません。この数値は、国土交通省や日本建築学会による調査データに基づいており、耐震基準の進化が住宅の安全性向上に大きく寄与していることを示すことになりました。今回は、この結果や今後の住まいの耐震性能についてふれてみたいと思います。 
隊長IKEDA隊長

川越で既存建物利用の学びを

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。最近は、既存住宅のリノベーションの問いかけも多くありますが、既存住宅ほど利活用の巾があり、また住宅だけでなく、商業的利用や店舗的住空間との兼ね合いも増えつつあります。なので常に建築デザインやアイディア、発想、イノベーションを生むためにも街歩きや建物探訪は欠かせません。そして今回は、川越の古き町並みを訪ねて~歴史とモダンが融合する街並みを歩く隊長!~としてコラムを書きたいと思います。先日、埼玉県川越の歴史的な町並みを見学してきました。川越は江戸の風情を残しつつ、新たな形でその魅力を活かした建築や空間が広がる街です。今回は特に「コエドテラス」と「スターバックス川越鐘つき通り店」の建物や空間をじっくりと見て回り、学びの多い時間を過ごしました。
隊長IKEDA隊長
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