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スタッフブログ

エンディングノートって? その5

今回でエンディングノートについてはおしまいです。

エンディングノートについて書いておきたいことの続きです。

 

もし、遺言書を作成しているのなら、

その種類(自筆証書・公正証書・秘密証書)や保管場所も書いておきましょう。

 

それから親類や知人の名前や連絡先も書いておいた方が良いですね。

最近は年賀状のやり取りも少ないですから、訃報を伝えるべき先がわかるようにしておきましょう。

 

最後に家族へのメッセージや思い出などを書いておけばよいと思います。

文章にすると自分の気持ちや思い出を再確認できるかもしれません。

 

何度も書きましたが、エンディングノートに決まりはありませんので、今まで上げておいた事以外でも、自分の自由に書けばよいと思います。

 

書き終わりましたら、エンディングノートの存在を家族に伝えておきましょう。

ただし、重要な情報も書いてありますから、簡単にみられる場所にはおかないでください。

 

以上でエンディングノートについては終わりです。

 

エンディングノートのイラスト

 

豊村

 

岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。