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IKEDA隊長コラム

令和5年版建築基準法 法令集を・・

隊長です。

 

 

建築基準法法令集を購入しました!(令和5年度版)&GW中に勉強します!・・笑

 

って威張るものではないんですが、本年も建築基準法が改正されているので、改正法の把握をするため

 

&行政と解釈的な議論をする上でも法令を把握することは重要なんです。

 

とは言え、日々申請関係にも対応する設計チームには敵わないのですが・・・汗

 

最近は、建築基準法・施行令・施行細則で1冊、そして告示が別冊になっているんですね。

 

昔は1冊だったのですが、法文も増えてきて手に持てなくなってきているのと、建築士試験には告示は問題にならない事ゆえに別冊になっているようです。

 

それでも分厚いと、ポッケに入っていたミンティアをおいてみると・・・って何の意味もありませんね・・・・笑。

 

専門的な内容でその違いも・・・・ですよね・・・・m(_ _)m。

 

そうだ、こんな時に「ChatGPT」先生に聞いてみよう!・・・・笑

 

 

 

 

「建築基準法と建築基準法施行令と施行細則と告示は何が違う」と聞いてみると・・・・

 

 

建築基準法は、建築物の基準や安全に関する法律であり、その運用に必要な詳細な事項を定めた施行令や施行細則が存在します。

また、建築基準法に基づく具体的な規則や手続きを定めた告示もあります。

以下に、それぞれの違いについて説明します。

 

●建築基準法:建築物の基準や安全に関する法律。建築物の構造、用途、防火、衛生、環境、省エネルギー等に関する規定を含む。
●建築基準法施行令:建築基準法の運用に必要な詳細な事項を定めた政令。建築物の構造、設備、耐震性、防火性等の詳細な規定を含む。
●建築基準法施行細則:建築基準法施行令に基づいて、具体的な手続きや規定を定めた通知。建築設計や施工、検査の手順、必要な書類等に関する規定を含む。
●建築基準法告示:建築基準法に基づく具体的な規則や手続きを定めた告示。建築物の構造、設備、耐震性、防火性等に関する細かい規定を含む。

 

簡単に言えば、建築基準法が建築物に関する法律の枠組みを定めているのに対して、施行令、施行細則、告示は、それを具体的に運用するための詳細な規定や手続きを定めています。

 

以上GPT先生のコメント。中々しっかりした回答が・・・概ね的確かと・・笑

最後の一文で「簡単に言えば・・・・・」とまとめてくれるところも良いですね。

 

便利なツールでハマりそうです。

 

とここまで書いて、基準法は本棚にそっとしまう隊長でした。

 

 

 

隊長

 

 

 

 

 

 

 

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