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2017.05.08商工祭りにむけて!
こんにちは! おかにわかずきです! おかにわかずきです!
いよいよ今週末には商工祭りが開催!
11月に開催される西東京市民祭りと並んで人気のお祭りです!
もちろん僕も参加しますよ! ……出店する側としてですが……。
さて、ここで商工祭りにあたり、ひとりインタビューを敢行してみましょうか!
-今回は何を出店するのですか
「おかにわと言ったら定番の箸作りでしょう!」
-やはり定番の箸作りですよね、なんでも国産のヒノキを使われているとか?
「そうなんですよ、産地気になりませんか、やはり国産のほうが安心感もありますし」
-国産というだけで安心感は確かにありますよね。箸作りはどなたでもできるのでしょうか?
「ええ、老若男女どなたでもOKです、乳幼児は流石に厳しいかとおもいますが、一応刃物を扱いますので、小さなお子様の場合は保護者の引率が前提になります」
-刃物? それは彫刻刀みたいな?
「いえ、鉋(かんな)と言いまして、おそらく大工の仕事を見た・知っている方ならご存知かとおもいます。このようなものですが見たことありますか?」
-あっ! コレ知っています! 木を均一に削るみたいなやつですよね? 鉋っていうんですか、初めて知りました……
「(苦笑)、鉋は見たことあっても名前までは……という方は多いですよね。かくいう私も幼年時代から鉋自体は見ていましたが、名称を知ったのは比較的つい最近です」
-これで箸を作るということですか?
「はい、安全には万全を期しているので大丈夫ですよ。ただ、木はどんなに小さくでも生き物です。ちゃんと扱ってくださいね」
-肝に銘じておきます。さて、国産の木で作る箸ですよね、お高いんでしょう……?
「いえ、お祭りはみなさん楽しめるものでないといけないので、ワンコインの500円でやらせていただいております」
-ワンコイン?! 500円で自分のお箸が作れるというのは魅力的では……。
「ありがとうございます。私は母にプレゼントしたところ、”菜箸にいいのよね〜”と言われ、そんな使い方もあったのか、と意外な使い道にビックリいたしました」
-菜箸、なるほどそういう使い方もあるのですか、私もちょうど菜箸が欲しいと思っていたところなのですが
「お? お? やります? やっちゃいます? 美人さんなので1000円でどうですか」
-先ほど聞いたよりお高くなってませんか?!
「ジョーク、ジョークです。ですからその拳をどうか収めてください、ね、ね?」
-どのぐらいかかるものでしょう? 1時間とか?
「流石に1時間もかかりませんよ、箸作りっていうと難しそうなイメージは確かにありますけど、お子様でも大丈夫なように工夫はしておりますので大丈夫ですよ。肝心の時間ですが子どもで2〜30分、大人で15分ほどを見ております」
-結構とはいわないまでもそこそこかかりますね〜
「”経験は最良の教師である”と言いますように、これも価値ある経験の1つになってもらえればと思っています。ただ、”だが、授業料が高すぎる”が後に来ますけれども(笑)」
-名言! と思ったら後に続く言葉でうわぁーとなりますね(笑) でも払う授業料以上の価値はあると思いますよ私。
「ありがとうございます」
-そろそろお時間のようですね、それではえーとお名前は……おかにわかずきさん、ありがとうございました!
「ありがとうございました、当日はお待ちしておりますね」
キャスト
太字→ぼく
細字→ぼく