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2018.11.12401K(iDeCo)って何? その4
今回は確定拠出年金の内容についてです。
確定拠出年金には企業型と個人型があります。
企業型は会社が確定拠出年金制度を取り入れて行います。
会社が掛金を支払いますが、その掛金の運用方法は従業員が選択します。
そして、60歳以降にその運用した掛金を受け取ることが出来ます。
会社が退職金の資金を積み立て(掛金)、60歳以降に退職金として受け取るイメージです。
ですが、運用方法は従業員が選択しますので、運用益が大きければ、それだけ受け取る金額も大きくなります。
*元金割れすることはありません
次に個人型です。
個人型と企業型の大きな違いは、掛金を自分で支払うということにあります。
あとは、運用先が異なるなどがありますが、基本的に企業型と同じです。
とりあえず今回はここまで。
次回もう少し詳しくみてみます。
豊村