スタッフブログ
2018.12.05水平方向の力に耐える
小金井市の戸建てのリノベーション現場では床の下地の工事が進んでおります。
厚みが2.4cmある、構造用合板と呼ばれる合板を、
床全面に張っております。
地震の横からの力や、台風などの風の横からの力。
家に対して、縦方向の力だけでなく、水平方向の力にも耐えられるように、
厚い合板を敷き並べます。
屋根面の形上、部分的に斜めになっている箇所などは、水平方向の力に弱い部分になってしまうため、
斜めの部分にも合板を張って、補強をしました。
リフォーム 堀内