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2019.08.21ドライエリア
地下工事久々のブログ更新!!
今回はドライエリアについてです。
ドライエリアは地下室がある建物において、建物の周囲の地面を深く掘り下げて作った「から掘り」のことを指します。
採光や通風、防湿を目的としています。
建築基準法では、衛生上の問題から、地下室には原則としてドライエリアを設けることを定めています。
プライバシーを守るため、雨水の侵入防止のため、ドライエリアの地上部分には腰壁が設けられます。
↑実際のドライエリアの状況です。
↑内部から見た状況です。実は、サッシも付きました。
これから地上も進んで参ります。
次は地上を紹介できるよう日々頑張ります。
工事部 田村