スタッフブログBLOG

最新記事一覧

メンテナンスワークショップ デッキ&オガファーザー塗装編

昨日、初夏の日照りもありながら、R-Eco Houseにて『メンテナンスワークショップ』を開催致しました。ご参加いただいた皆様大変お疲れ様でした。今回は主軸のデッキにプラスして、弊社の標準仕様の内装材『オガファーザー』のメンテナンスにおいての2本立てで開催しました。前半は座学にて、お住まい全体のメンテナンスについて、弊社部長の髙谷より講義が行われました。後半は実践して、デッキをまずケレン(清掃)して塗装。『オガファーザー』は本来下地紙なので汚れたりお部屋の模様変えをされる場合は自然塗料系『デュブロン』を塗装し、オガファーザーを張り替えることはなく、そのまま塗って補修する方法を実践していただきました。手ごたえをつかんで、楽しくお家のメンテナンスしていただければ幸いです。次回は、秋に開催予定です。リフォーム工房  外丸 
2018.05.28(月)
岡庭
建設
岡庭建設

「ごたんの家」祝上棟

着工をいたしました「ごたんの家」が先日 上棟の日を迎えました  建て方のときの大工さん、いつ見てもかっこいいですね     お天気にめぐまれ日程がずれなかったため、ごたんの家のご家族も予定を合わせて見に来てくださいました  ご家族の皆さま、上棟おめでとうございます! 設計チーム 芹沢 
2018.05.27(日)
設計設計

工事中のおかにわの家をみる。

 今週日曜日、構造見学会が開催されます! 場所は西東京市の東伏見駅の近く。 (画像をクリックするとイベントページにとびます。) 工事中の建物の中の様子をご覧になる機会はなかなかないかと思いますので、 このチャンスをお見逃しなく! (ご予約いただいた後、詳細をお送りしております。)  また、もっと詳しく知りたい方のために ・6月17日(日)家づくり学校2時間目 ・6月24日(日)家づくり学校1時間目 もご用意しております。 講座の名前は、1時間目、2時間目…とさせていただいておりますが、 毎回異なるテーマを設け、そちらにあわせた内容となっておりますので 順番どおりでなくても、もちろん気になる講座だけでもOK! どちらもまだお席に余裕がございますので、こちらもお早めにどうぞ〜(^^)!   <おまけ> 住まい手様のインスタグラムを拝見させていただくと、 お庭に植えられているジューンベリーの実が収穫の時期を迎えているようで ジュースにしたり、ジャムにしたり… 視覚だけでなく、味覚でも愉しまれている様子が伺えます♪ R-ecohouseにも1本植えられているのですが… 5月半ばの段階ではまだ赤い実を確認することができませんでした。 今週末はきっと実がなっていることを願います…!   木塀周りに咲くモッコウバラも4月中とても綺麗に花開きました。 4月上旬 4月中旬 4月下旬 ご来場された方、通りすがりのご近所の方にも 「綺麗ね〜」とよくお声がけいただけました^^ ちなみに木塀に巻きついて生えているわけではなく、 ツルを伸ばしたい方向へちょっとずつ誘引しています。 (主に平日常駐スタッフが、綺麗に整えています!)  現在花は散ってしまいましたが、綺麗な緑が生い茂っています。   四季を通して愉しめるお庭ですので、ぜひそちらもみにいらしてください〜。 (今週末は土曜の午後closeしておりますのでご注意ください。)  ↑R-ecohouseについてはコチラ  広報 佐藤  
2018.05.25(金)
広報広報

贈与のあれこれ その5(付合)

今回の贈与のあれこれは、気を付けておきたい付合の例のもう一つです。 それは、「解体」です。 最近、当社の建築でよくあるのが、親が購入し住んでいた家を解体し、子が新しい家を建てるというものです。 2世帯住宅や3世帯住宅なども増えてきましたし、土地を購入する必要がないですから、資金的にも楽です。 ただ、この場合、前の家の解体工事代金を子が出してしまうと、やはり「付合」となって贈与になってしまいます。 家を解体する場合であっても、その家の所有者以外の人が解体代金を支払うと、家の増改築費用を払うのと同じ扱いになるということです。 この例、結構あります。 解体工事代金も、当然規模にもよりますが、110万円を超えることは普通です。当然、贈与税がかかります。 では、どうすればいいでしょうか?この場合も、増改築と同じように、親が解体費用を出したり、先に家を子に贈与して所有権を変えるのも解決策の一つです。 こちらも心の隅に置いといてくださいね。  豊村
2018.05.25(金)
総務
金融
総務・金融

「なかまるの家」地鎮祭♪

こんにちは設計の持田です。現在、杉並区成田西で計画しております「なかまるの家」の家の地鎮祭がとり行われました。天気にも恵まれまして良い地鎮祭となりました。さてこの「なかまるの家」家は都市型住宅として計画しておりまして、コンパクトな中に面積以上の広がりが感じられるよう、2階リビングや書斎カウンターなど楽しく住まう工夫がいっぱいです♪「なかまるの家」は家の中も〇がいっぱいということで都市型住宅の一つの提案となっております。今後も工事の進捗お伝えしていきますのでお楽しみに♪ 設計 持田 
2018.05.24(木)
設計設計

【Pick up】今週のオススメの1枚は「白い外観」です

おかにわの家といえば、黒・銀黒・紺といった 「ガルバリウム鋼板」をイメージされる方も多いのでは? これは、住んだ後長きに渡るメンテナンスを考えての1つの提案でもあるのですが 「白いおうちが憧れなんです。」 そんなお客様もいらっしゃいます。 今回、白い外観の住まいが完成しましたので、ひと足お先にご紹介!  白いサイディングの外壁に、ポストも白で統一感がありますね。 玄関ドアが引き戸だったり、地窓から採光が計られている所、ワンポイントの花台などなど よくみると随所におかにわの暮らしの提案が採用されています。 全体的にぱっと明るい印象ですね! まもなく施工例ギャラリーでご紹介していきますのでお楽しみに〜。  広報 コシナカ 
2018.05.23(水)
広報広報

ちいさな配慮

ご年配の方も住まわれるこちらのお宅 玄関の上がり框の横には、ちょっと手を掛けて上がりやすくするための手掛けを設置。 ちいさな配慮で住まいの快適さが加わりますね。                                  安井   
2018.05.23(水)
設計設計

外装メンテナンス工事

外装のメンテナンス工事を行っておりましたおうちが、工事完了しました!ハウスメーカーで建てられたおうちで、10年ほど経ったため、外装工事のご依頼をいただき、工事をしておりました。↓施工前です。↓施工後です。上下で色分けをして、ぐっと引き締まり、落ち着いた雰囲気の邸宅となりました (^^ ↓施工前↓施工後外装のメンテナンス工事は、戸建て住宅でもマンションでも、必ず必要となってくることです。おかにわリフォーム工房は、どのような造りのおうちでも、外装などのメンテナンス工事も行っております!適切に家を判断して、適切な費用で、適切な工事の方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。家のメンテナンス費用には、大きなお金がかかりますが、せっかくなら、メンテナンスするだけではなくて、より良く生活が豊かになれるような工事になれば、一石二鳥ですよね (^^そんなご提案もお任せください!! リフォーム 堀内
2018.05.23(水)
岡庭
建設
岡庭建設

贈与のあれこれ その4(付合)

贈与のあれこれ、4回目です。 自宅の増改築が「付合」になってしまうということ、お判りいただけたでしょうか? 贈与税については、毎年110万の基礎控除があります。つまり、贈与を受けた人にとって、毎年110万までは無税ということです。ですが、無税であっても贈与には変わりません。 何が言いたいかというと、たとえ軽微な工事でも、家の持ち主以外の人が修理代金を払ったら、それは贈与だということです。 AさんがBさんから100万円贈与を受けたとします。そして同じ年にAさんの家の修理で20万かかったとします。この代金をAさんの奥さんが支払ったらどうなるでしょう? Aさんは、100万円と20万の合計120万円の贈与を受けたことになり、基礎控除額を超えてしまい、贈与税を払う義務が生じてしまいます。 現実的には、上記のような例で贈与税の指摘を受けることはありませんが、考え方としてはこうなるのです。 「家の修理代金を払うのは、家の持ち主」 と覚えておいてください。 まだ続きます。  豊村
2018.05.22(火)
総務
金融
総務・金融

建築散歩

みなさんこんにちは! 朝から良すぎるくらいのお天気ですね♪ さて、今日は最近見てまわった建築展などをご紹介したいと思います。東京オリンピックに向けて、日々新しい建築が生まれていますね。久しぶりに行く町では、新しいビルが出来て街並みがどんどん変化しています。 まずは最近お気に入りの日本橋界隈。落ち着いた大人の街というイメージで人気の日本橋。 コレド室町は、3つの建物が道を挟んで建っており、その建物と建物の間の空間が、ビルの谷間でありながらどことなく宿場町でも歩いているかのような雰囲気があって新鮮でした。「大人」と外国人観光客を意識してか、「和」の雰囲気が前面に出ていて落ち着く場所でした。建物の中も照明が落ち着いていて、大人の雰囲気です。商業施設にしては珍しいくらい、薄暗く感じるくらいです。茅乃舎や西利で美味しいものを調達したり、ぶらぶらしながら新しいビルを見て歩きました。  京橋の交差点にかなり緑化された一角がありました。こちらは「東京スクエアガーデン」 写真がイマイチでうまく伝わりませんが、緑化の植栽のセンスが素敵です。このビルには商業施設の他に、なんと保育園も入っています。  写真がありませんが、「京橋エドグラン」もチラリズム。自分のオフィスがこのビルだったらいいな、と思うようなベンチなどの設えと飲食店・・!ここで働いていたら、まっすぐ家にたどり着けない・・そんなビルでした。 続いては「東京ミッドタウン日比谷」    こちらはOPENしてすぐ、外からではわからなかった中の混雑ぶり!!最近の商業建築に共通して感じるのは、外観の上品さ。ようやく奇抜さや個性より「街並み」や「景観」に重きを置いた設計が、個々の建物でも重んじられるようになったのかな?などと勝手に見直しました。 GAギャラリー「世界の住宅プロジェクト2018」 ここへ来るのは十数年ぶり・・・!「世界の住宅プロジェクト2018」という展覧会を見に来ました。写真はGAギャラリーのファサードを撮っていたつもりが、素敵なお姉さんたちが通りかかって何の写真だかわからなくなってしまいました・・^^;住宅建築の世界も、おもしろい建築がたくさん生まれています。住んでみたい家もあれば、暮すには前衛的すぎるものまで。こちらも6月17日まで開催中です。 http://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/2018/1803-06%20_GAH2018/gallery_gah2018.html   森美術館「建築の日本展:その遺伝子がもたらすもの」 六本木に国宝のお茶室「待庵」が出現!!! 千利休の手掛けた茶室として有名な「待庵」が六本木ヒルズの53階に。。 中にも入ってみることができるので、ぜひ足を運んでみてください。(9月17日まで開催中) 見どころ満載の展覧会で、受付のお姉さん曰く「ゆっくり見て回ると5時間くらいかかりますよ~^^」との事です。 http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/index.html これからの梅雨の季節のレジャーに悩んだら、行ってみてはいかがでしょうか?設計チーム 田中
2018.05.22(火)
設計設計
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