スタッフブログBLOG
最新記事一覧

とあるばしょ~社内検査~
みなさんあけましておめでとうございます^^設計の秋吉です。 今日は初夏に着工した「とあるばしょ」の社内検査を設計チームと専務、田野監督で行ってまいりました!! この物件は敷地のポテンシャルを生かし北の窓には桜の木、東の窓には竹林の竹藪、南には高台からの大空の絶景が眺められるよう窓の高さを少し高めに設定し借景を意識して計画しました 東京ではお隣との距離が近いので窓に関しては近隣に配慮して曇りガラスになってしまいがちですが今回は透明窓を提案し、カーテンがなくても室内の気配を感じることのないように計画しましたこだわりポイントの一つです^^ 緑が豊かな暮らしが今後楽しみなおうちが出来上がりました^^でわでわ~~~
2023.01.16(月)

贈与税・相続税が変わる その1
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 さて、新年最初のこのブログ、12/23に閣議決定された、令和5年度税制改正についてです。 積立NISAについては去年書いてますので、今回は贈与税・相続税についてです。今回の改正は、将来さらなる改正への布石となってるとも言われているので要注意です。 まずは相続時精算課税についてです。 こちら説明する前に、相続時精算課税とは何かから説明します。以前も何度か書いているのですが、もう一度書いてみます。 こちらの制度は、贈与に関する制度です。 贈与とは、人から何かをタダでもらうことです。おばちゃんから飴ちゃんをもらっても贈与です。 ただし、年間110万円までは税金はかかりませんし、生活や教育の為の贈与(親からの仕送り、学費)は非課税です。 年間110万というのは、もらう人がという意味ですから、Aさんから100万、Bさんから100万もらったら、合計200万で110万を超えます。 110万円を引いた残りに税金をかけるものを、暦年課税といいます。 つづきます。豊村 その1へ その2へ その3へ その4へ その5へ その6へ その7へその8へ その9へ その10へ その11へ その12へ その13へ その14へ 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています
2023.01.13(金)

奏のいえ、完成お披露目会を開催しましたー!|西東京市
昨年ですが、西東京市にて注文住宅の完成お披露目会をさせていただきました。 お施主様、どうもありがとうございます! 今回は当日の開催報告です〜。 2022年9月24日(土)25日(日) 奏のいえ 完成お披露目会 深く出た軒、高さが抑えられたその姿、綺麗な佇まいです。 住宅が密集している都心部ではなかなか難しいチャレンジです。設計の技ですね! 外壁にはガルバリウム鋼板を角波み加工したものを使用しています。 ビスが見えない仕上がりです。 完成お披露目会当日はまだ植栽が植えられていませんでしたが、竣工写真撮影時にはシンボルツリーが植えられています。 緑がよく映えますね〜。 (カメラマン後日撮影) ご来場いただいたお客様、どうもありがとうございます! 室内へ進んでいきます。 1階LDK 壁面家具はリビング側にはスピーカーを設置できるようにしたシェルフ、 ダイニング側は手元灯がついており作業ができるワークカウンターになっています。 造作でつくりつけることで空間と一体化し統一感のあるお部屋にしてくれます。 キッチン。 ご夫婦揃ってお料理することが多いということで、広めにスペースを確保されています。 完成お披露目会などで広さの感覚を養われたお施主様だからこそ、実際に使っている時のイメージが湧きやすかったのではないでしょうか^^ キッチンからの眺めもgoodです。 シンボルツリーが入るとこうなります〜。 (カメラマン後日撮影) こちらは、圧巻のウォークインCDラック。 ご趣味でコレクションされている多くのCDがこちらに保管されるそうです。 ずらりと並んだところもぜひみてみたい! 手がけた大工さんもインスタで紹介してくれています^^ 完成した時の達成感はひとしおでしたでしょうねー! 造作階段をあがっていきます。 階段下のデットスペースも収納としてしっかり活用! 2階〜ロフトと吹き抜けになっているのでとても開放的です。 将来的に区切って個室としても使える様にしています。 ざっとですが、奏のいえをご紹介させていただきました! 広報 佐藤
2023.01.10(火)

~くろすぎないえ~ 地鎮祭!!
こんにちは!設計の秋吉です 12月に年末最後の地鎮祭を行いました!ご家族皆様おめでとうございます^^ 1月着工に向けて準備中です! 南にひらけた空間につながる大きなお庭がとても心地よい贅沢なおうちになります!このおうちタイトルにもある 「くろすぎないえ」くろすぎとは・・・??とどんだけ黒いのか気になりますよね笑今回いつもと違う「●●す●」を使用します!!全貌はまだ内緒です><大工さんに頑張ってもらう大イベントです!私も岡庭で働いて初めてなのでどきどきワクワクしていますがカッコいいおうちになっているのでぜひ見学会お楽しみに~~でわでわ^^
2023.01.08(日)

木造四階建てアパート建設中|月島・佃エリア散策
2023年はじまりました。 今年もよろしくお願いいたします。 今年1本目のブログは昨年からあたためていた(?)月島・佃エリア散策ネタです。サクッとどうぞ! ↓↓↓↓↓↓ ただいま、中央区佃、月島エリアでアパートを建設中です。木造4階建てのプロジェクトです。 詳しくは工事チームブログをご覧ください。▶︎「木造4階建てプロジェクト再開(建て方)」(スタッフブログ) 11月。午前中近くで用事があったのでせっかくなのでその帰りに現場へ立ち寄りました。 電車やバスで行けば早かったのですが、天気も良く歩くのが好きなので歩きます。 隅田川沿いは気持ちがいいですね。 都心部は歩いていて発見も多いので楽しいです。 (歴史がありそうな銭湯、植木鉢が綺麗に並べられた玄関先) 橋を渡りタワーマンションを抜けていくと、風情ある建物が増えてきまました。 さて、岡庭建設のアパートはどこでしょう……。 発見!okaniwa工事シートが目印になりました。 中ではボード貼り作業が進んでおりました。 こちらは1階部分です。1階は店舗、2〜3階が居住スペースとなっており6世帯が住むことができます。(1K 約7畳、バストイレ別) 月島駅の一番近い出口から徒歩1分程のところにあるのでとても便利ですね。 月島もんじゃストリートも目と鼻の先です。 まだ断熱材が見える部分もありました。隙間なくつめられてますね。 詳しくは設計チームブログをご覧ください!▶︎「もくよん 進行中」(スタッフブログ) 大工さんに差し入れ & 少しお話をして現場を離れました。 完成まであと少し!現場のみなさまよろしくお願いします! 社員大工さんのインスタグラムにも登場しているのでこちらもご覧ください。@okaniwa_works 岡庭建設の賃貸アパートについてのお問合せは下記までお願いいたします。 ▶︎おかにわ賃貸(直通)042-469-5511 さて、現場をあとにし少し周辺をウロウロしていると路地に佃天台地蔵尊の看板が。 ものすごい狭い路地だったので見逃しそうになりました。 奥に進むとお地蔵様と一緒に並ぶ立派な木。銀杏の木だそうです。 お参りしていると地元の人がきました。 綺麗に手入れされている様子から、地域が一体となりお守りしていることが伺えます。 そのまま八重洲方面に歩いて行くとマスク越しでもわかる甘辛い美味しそうな香り。 ふと横をみると「佃煮」の文字が。そうだ、佃といえば佃煮! 佃島に暮らす漁民が、江戸幕府に献上して残った小魚等を保存できる形で美味しく調理し「佃煮」と名付けて 江戸市中で売り出されるようになった……のが名前の由来だそうです。ほぉ〜。 “元祖”か“本家”か迷いましたが、今回は”本家”に。 お店の前の撮影しているほんのわずかな時間に2〜3組のご近所らしき奥様方が買われていました。 うん、近所の方が(予想)普段使いしているならきっと美味しい!そう確信して佃源 田中屋さんに入店。 こんぶ、しらす、あさり、まぐろ・・・ざっとみただけでも10種類くらいあったと思います。 私はこんぶとしらすに決めました。 予想を超える美味しさ!!これだけでご飯食べ進められました(笑) 路地に入れば昔ながらの住まいが立ち並び下町らしい風景をのぞむことができる街並み。 そこに突如現れるオフィスビルやタワーマンション。 新旧入り混じるなんとも不思議な光景です。 街は建物一つで大きく変わりますよね。 建物が街並みに与える影響について改めて考えました。 今回は西東京市から少し離れた「月島」でのお話でした〜。(このサイト、月島の街巡りにオススメです!→http://walk.monja.gr.jp) 岡庭建設の賃貸アパートについてのお問合せは下記までお願いいたします。 ▶︎おかにわ賃貸(直通)042-469-5511 広報 佐藤
2023.01.08(日)

水道管の凍結に注意
年末ですね。(※去年の年末の記事の再掲です)+毎年この時期、寒波が襲来すると、水道管が破裂してしまったというお問い合わせが来ます。 寒い日、なぜ水道管は破裂するのでしょう?答えは簡単ですね。水が凍るからです。昔学校で習いましたね。水は液体から固体つまり氷になると体積が1.1倍になります。その膨張に水道管が耐えられなくて破裂してしまうわけです。 地中にあるものはさほど問題ないのですが、地上に露出している部分で、断熱材などの防寒対策をしてない場合は布やタオルなどを巻いて保温すると対策になります。それから、流れる水は凍らないですから、ちょろちょろと水を出しっぱなしにするのも効果的です。その水はためて洗濯などに利用してください。 年末年始は修理業者もお休みですから、特に注意した方が良いと思います。 豊村
2022.12.28(水)

めだか(係)の日常 ∼part3∼
みなさん、こんにちは。めだか係をしています、渡邊です。(^▽^)/ 今回も前回に引き続き「めだかのお家を大掃除!」をご紹介します。広報部のコシナカさんと、サトウさんと一緒に2つ目のお家のお掃除をしました。 2つ目のお家は砂利が多いお家だったので、前回よりもお掃除が大変でしたが、サトウさんが砂利を水ですすいでとても綺麗にしてくださりました。(^^) 写真では伝わりにくいかと思いますが(^^;)、このお家のめだかちゃんは、他の2つのお家のめだかちゃんたちに比べてとても鮮やかな赤色をしているんです!陽当りの関係で掃除と同時にお引越しもしたので、モデルハウスに訪れた際はぜひ覗いてみてください。♪ めだかのお家の場所のヒントは↓こちらです。(*^^*) 朝はめだかちゃんのお家の水が凍るほど寒い日々ですが、皆様もお体に気をつけてお過ごしください。(^^)/ ではまた次回の投稿でお会いしましょう。♪ 設計チーム 渡邊
2022.12.24(土)

インボイス開始1年前 その10
早くお知らせする必要があると思い、連続投稿になってしまいました。 フリーランスの業界がインボイス反対の声を上げ始めたとき、インボイス制度延期か?とも言われていました。 ですが、事務的な作業を少し楽にしてあげる(それも期間制限付き)けど、インボイス制度はやるよ。ということですから、結局フリーランスや個人事業の職人さんの救済にはなってないのです。 平成元年から始まった消費税制度ですが、30数年間非課税事業者が存在していました。それを急になくすのは、乱暴すぎるような気がします。 もっとも、インボイス制度利用するなら課税事業者になってください。利用しないなら非課税事業者のままでいいですよ。というあくまでも非課税事業者の選択に任せています。でもインボイス制度を利用しないなら仕事を依頼しないという可能性がある以上、選択なんてあってないようもののような気がします。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2022.12.20(火)

インボイス開始1年前 その9
もう一つの激変緩和措置は、「少額な返還インボイスの交付義務免除」です。 こちらは一般の人にはあまりなじみがないと思いますが、経理の仕事をしている私などにとっては非常にありがたい制度です。 毎月材料の仕入や外注の支払いにおいて、銀行振り込みの場合、支払い手数料というものが発生します。すべての場合ではないですが、例えば10万円の支払いで550円手数料がかかる場合、10万550円支払うのではなく、手数料込で10万円払うことがあります。相手方には550円を引いた、9万9450円振り込まれます。経理上ではこの550円は値引き扱いになるのですが、これについて値引きしたよというインボイスの交付義務があるとされていたのですが、これが免除されました。振込手数料のほかに、バックマージンや販売奨励金も含まれます。ただし金額は、1万円未満に限ります。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2022.12.20(火)

インボイス開始1年前 その8
激変緩和措置のその2 課税期間(前々期)の売り上げが1億円以下の場合は、一万円未満の仕入や経費についてはインボイスなしで仕入れ控除できる。(6年間) 消費税の計算では「仕入れや経費に掛かる消費税」を引くわけですが、インボイスに対応したものでなければ引くことができません。 細かい経費の分までインボイスの確認をしなくてもいいですよってことなんですが、例えばコンビニなんかは大きな会社ですから、当然インボイスに対応してます。 会社で備品の購入となると、大きな単位で購入したりしますので、インボイスに対応してないと困りますね。1本100円のボールペンを100本だと1万円以上ですので、50本×2回とかにするなんてことをしないといけないかもしれません。 あと、飲食店での食事代とかも、1万円未満になるように気を使わないといけないかもです。 これがもし100万未満、せめて50万未満とかだったら、フリーランスや個人事業の職人さんなどの失業危機に効果があっただろうなと思います。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2022.12.20(火)