スタッフブログBLOG
最新記事一覧

窓からの眺め
こんにちは。 神奈川の現場では足場が解体され、窓から景色の良い風景が眺望できるようになりました。 (二階ベランダからの風景) 住宅が密集していると、どうしても近隣の住宅の視界が気になりますが、高台に建っている為、眺めがよく家の中にいても開放感を強く感じます。眺めの良いこの風景を毎日見られるのは羨ましいです。 外観もお披露目になりました。ベランダ下と玄関庇に設けたJパネルも良いアクセントになっています。滞りなく竣工出来よう工事をすすめていきます。 工事チーム 田野
2022.11.08(火)

調和
こんにちは! おかにわかずきです! 前回、植栽の話をしたと思うんですが 家をつくる。ということにあたって、個人的に一番難しいなあと思うのが「調和」です。(あくまでも個人なので、もしかしたら他の人は違うかも!) 周りの環境・建物の形状、カラー、植栽、その他マテリアル的なものに限らず 空間や季節も織り交ぜて「調和」するってものすごく難しいことだと思っています。 僕の好きな建物の1つに「落水荘」っていうアメリカにある建物があるんですが、ものすごく自然と調和していて、とても好きな建物です。(写真は貼れないので、是非調べてみてください) 考えれば考えるほど、調和って難しいですね。 ふじまちテラスも、設計士さんや監督さん、皆んなのそれぞれの調和が入り混ざっていると思います。 皆さんまず内部を見てしまうと思うんですが、外部もすごく良いんですよ! どうでしょう、この写真はいつも施工写真をお願いしている渡辺カメラマンが撮った写真ですが、一瞬の中に美があるように感じられませんか? 先述した「落水荘」の設計者であるフランク・ロイド・ライトと並んで近代建築の三大巨匠と呼ばれる、ミース・ファン・デル・ローエが言った(と言われているらしいですが)「神は細部に宿る」 その通りだなあって感じます。 家づくりに限らず、どの場面においても「調和」って大事ですよね!
2022.11.07(月)

竣工 外観
こんにちは 今回は昨日都内にて竣工しました物件を紹介します。(外観だけですが・) 45準耐火構造 共同住宅+長屋の用途となります。 設計事務所の案件であり今回岡庭建設は施工を担当させていただきました。 木材もふんだんに使った仕様で外壁には防火構造WILL WALLを使用しました。大工さんが1枚1枚木の状態を確認しながら張っていきました。 植栽も素敵に仕上がりました。写真はソヨゴの雄木と雌木。 雄木の捜索には苦労しましたがなんとか素敵な雄木が見つかり連絡しすぐに見に行きすぐ確保!! 夕方からライトアップは始まり日中とはまた別な外観が現れます。 苦労した分、感動も大きいもので改めて建築の良さを実感した案件です。 でわ!また! 工事 田村
2022.11.05(土)

NISAが変わる その5
さて、NISA制度、確かに配当金や譲渡益が非課税になりますので、とっても嬉しいことです。 最初に一般のNISAが始まったときは、平均株価が今よりもだいぶ低かったので、売買を活性化させて、株価を上げようという思惑がありました。 ジュニアNISAも株価を上げるためとともに、お金を使わなくなった中高齢者にお金を使って欲しかったのです。お金が動かなければ、経済が良くなりませんし。 つみたてNISAはどうでしょう?同時期に始まったiDeCoと同じように、老後のために積み立てしてくださいということでしょうか? 年金問題にも絡んできそうですね。 新しいNISA制度、さらに恒久化ですが、年間最大120万まで使えるとしても、年間120万余剰資金がある人がどのくらいいるでしょう? 日本は平均年収が30年横ばいなのを知っていますか?物価は上がるのに、年収が上がらない。これ以上はやめましょう。 豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2022.11.04(金)

上棟日和
10月前半の雨・雨・雨が 夢だったかのように 下旬になってからは 爽やかな好天が続いていますね。 そんな秋晴れの中、先週、また一つの「みんなでつくるいえ」が無事上棟しました。 すっかり日が短くなって、これからの時季の上棟作業は日没との先着争い。 完成後にそのまま見える「現わし」の柱・梁が多いので、時間をかけて、慎重に作業をしながらも、何とか、屋根の下地合板を張って、防水のためのルーフィングまで終える事ができました。 もちろん外周はシートを張って、雨が来ても一先ず安心です。 屋根の上からふと見渡せば、富士山がシルエットでねぎらってくれました。 明日からは大工さんをはじめ、職人さん達が少しずつ完成に向けて作業を積み重ねてゆきます。 工事チーム 森 |||:-)
2022.11.02(水)

造作進行中
こんにちは 只今練馬区で新築中の物件 大工さん造作作業中を紹介します。 造作とは、建物の顔となるとても重要な工程段階となります。 設計図と照らし合わせながら大工さんと打合せをして進めています。 写真は階段です。階段桁・踏板すべて加工して作ってます。 今回段鼻が桁材内で納まるように桁材も幅広で納めてます。 横から見るとこんな感じです。綺麗に仕上がってます。 上の写真は、敷居(障子溝施工中)です。障子4本引き+aの為、材長さが2間半、幅もそれなりなので材料確保に時間が掛かりましたが 大工さんが丁寧に加工してくれてました。ほっと一息。。。 大工さん最終段階、これからおかにわワークスメンバー達が乗り込み仕上げをしていきます。 完成までもうひと踏ん張り!気を引き締めて参ります。 岡庭建設 工事 田村
2022.11.02(水)

鳳凰美田
こんにちは! おかにわかずきです。 以前、弊社で施工設計を手掛けさせて頂いた「新川屋田島酒店」さん そこのご主人である田島さんとは、会社としても個人でも仲良くお付き合いをさせてもらっています。 僕はあんまりお酒を飲まない・・・というか飲めない? それでも田島さんは、お酒の楽しさ、美味しさを知ってほしい! ということで とあるお酒を贈ってくれました。 それが、鳳凰美田 蜜柑。 お酒は飲めずとも、酒は知るという感じで、鳳凰美田という名前は存じておりましたが、果実酒を出していたとは知らなくてビックリ! 試しに飲んでみると、濃厚な蜜柑ジュースという感じで、ごくごく飲めちゃいました。。。これは美味しい・・・! 田島さんは造酒の蔵元にまで足を運んで、会話して、取引するという、そういう真摯な姿勢がお店にも現れているのかお客様との会話の中で、その人に合いそうなお酒をおすすめするということも出来てしまいます、 何より田島さんのお人柄の良さ、ああ、近所だったらなあと何度思ったでしょうか。(絶対に遊びに行っていたと思います) そして今回頂いた鳳凰美田はまさにドンピシャでした。あっという間に一瓶空けてしまって、家族にも驚かれました。 そして新川屋さんに行く時にあれば必ず買ってしまいます。笑 別ですが、葡萄もあって、こっちもものすごく美味しかったです!(ヨーグルトにかけたら絶対美味しいやつだった・・・・・) 新川屋田島酒店、岡庭建設が手がけた店舗併用住宅(店舗側しかみれないとはおもいますが)です まだ行ったことがなくて、かつお酒好きな方は是非一度足を運んでみてほしい場所です。 新川屋さんのホームページはこちらhttps://shinkawayatajima.jimdo.com
2022.11.02(水)

NISAが変わる その4
現行のNISA制度ですが、2024年に変わります。 前回までに書きましたが、一般NISAとジュニアNISAはなくなります。つみたてNISAはそのままです。 そして新たに始まるNISA制度があります。 内容としましては、次のようになります。 ・非課税保有期間は5年間・1階部分と2階部分がある・1階部分はつみたてNISAと同じですが、年間非課税限度額は20万円・2階部分は一般NISAとつみたてNISAと同じような感じに使え、年間非課税限度額は102万円・1階部分の積立投信をしないと、2階部分の株式の売買等は使えないことになっています そして、今岸田首相は、この制度を恒久化し、上限枠を引き上げるといっています。 このことで、ちょっと思うことがあるのですが、それはまた次に。豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2022.10.28(金)

【竣工写真】白いガルバリウムの夕景
多摩市で竣工いたしました「ひだまりの家」さんの外観写真をご紹介します。 この日は夕方までカメラマンさんにお付き合いいただき、夕景の写真が撮れました。 最近人気の白いガルバリウムの外壁ですが、 日が暮れて夕方になるとどんな印象になるのでしょうか? こちらが日中の外観です。 お隣のベージュの外壁に比べると、ひときわ明るい印象ですね。 日が暮れると…ガラリと雰囲気が変わります。いかがでしょうか? いつものギングロや黒のマットな外壁と比較すると、 外照明の明かりはほんわりと外壁を照らし、軒裏や窓周りにこぼれてシルエットを写し出していますね。 同じ耐久性の高いガルバの外壁でも、カラーや時間帯によっても受ける印象が大きく変わります。 とてもステキでしたのでご紹介をさせていただきました! 外壁の色選び、迷いますよね。選べるシアワセ♡ みなさんのお家づくりのご参考にしていただけましたら幸いです。 広報 コシナカ
2022.10.26(水)

観葉植物を育てています⑥
こんにちは! おかにわかずきです! 観葉植物シリーズも早6回目、そろそろ溜めていたネタが切れてきます。 ちなみにどこで育てているのかというと、 ここです。ここの土間。大谷石に見覚えがあるはずです・・・! 既にふじまちテラスにきたことある方は、何やら育てている水槽を目にしたことがある方もいるかもしれません。 正体は「アグラオネマ」でした。気になる方は調べてみてください! さてさて、今回はどうなっているでしょうか・・・ すごくないですか?! 2枚葉っぱになりそうですよ!特にホワイトブランのほうは葉っぱをカットしてからだったのにあっという間・・・(ホワイトブランのほうが早いらしい?) 4〜8枚葉になってからが常温育成らしいので、それまでは丁寧に(?)育てていこうと思います!!!
2022.10.23(日)