スタッフブログBLOG

最新記事一覧

生コン打設

 こんにちは。先日設計から紹介させて頂いた世田谷区瀬田の現場では基礎立上りのコンクリートを打設しました。現場の様子を少し紹介させて頂きます。 型枠の側面についた磁石を目印に、その高さまでコンクリートを流し込みます。 打設中にも天端を綺麗にならしますが、最後に天端レベラーで天端高さを正確に調整して仕上げていきます。 コンクリートの打設を行う際は振動を与えてコンクリート中の大きな気泡を取り除くことが大切になります。なのでバイブレーター(振動機)を使って振動を与え、気泡を取り除きます。コンクリートの強度を低下させる余計な空気を取り除くことで、密度の高いコンクリートとし、ひび割れを防止します。 基礎は建物の縁の下の力持ちの様な存在です。しっかりと密度の高いコンクリートが打設されているか、管理していきます。 現場チーム 田野
2021.05.12(水)
工事
現場
工事・現場

火災保険について考える その9

火災保険について考える 今回が最後になります。 火災保険について色々書いてきました。最近自然災害での被害が毎年のように起きています。 いざ被害にあったときに、自分がどんな補償が受けられるか、今一度自分の火災保険契約を見直しましょう。 特に、水害補償、地震保険についてはじっくり考えてみてください。実は自然災害の増加で、保険料が高くなっています。 今後どうなるかわかりませんので、検討は早めにした方がよいですね。豊村 岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています
2021.05.01(土)
総務
金融
総務・金融

瀬田の家 着工スタート!

こんばんは!設計の秋吉です^^4月も今日で終わってしまいますが4月頭に地鎮祭を行いました! コロナ禍の中お施主様のご協力のもとオンラインでの打ち合わせを主体として打ち合わせを行った物件です!天候にも恵まれ工事も予定通り進み先週基礎のチェックに向かいました毎回監督と設計でダブルチェックを行い何かあれば職人さんがすぐ対応できるような体制を整えみんなでフォローできるように心がけています!週明けにまた現場報告したいと思います!それでは私は明日からゴールデンウイークですがみなさまおうち時間楽しんでいきましょう^^でわでわ^^  
2021.04.30(金)
設計設計

木の壁〈ヘムロック〉

こんにちは!今回は木材を取り入れたデザインの一部を切り取ってお見せしたいと思います。 おかにわの家づくりでは、色々な箇所に仕上げとして木材を取り入れています。内装ではフローリングだけでなく、天井や壁を木の羽目板で仕上げたり、外部では、戸袋や庇などにも取り入れられる事が多くあります。 物件によって、お施主さんの好みに合った樹種・塗装が取り入れられ、その種類は様々・・・この場を通して様々な木材を取り入れたデザインをご紹介できればと思います!    今回お見せする上石神井で進行中の物件では、LDK・吹き抜けの壁・天井に〈ヘムロック〉という樹種の羽目板を使用しています。    大工さんが一枚ずつ張り合わせている様子↑ 淡い色調で、木目も細かく綺麗な樹種です。とても暖かい空間となりそうですね。完成が楽しみです。  天井と壁の取り合いと部分は、大工さんが時間をかけて丁寧に仕上げてくれています。少しでも長さが異なると見栄えが悪くなるので難しい加工です。  隅部分は留め加工(45度の斜めで取り合わせ)とし、こちらも見事な仕上がりです!!全く隙間がありません。 今後も様々な樹種 木のデザイン ご紹介していきますね! 工事チーム 宮下   
2021.04.29(木)
工事
現場
工事・現場

家づくり学校1時間目開催報告!|4月

 先週末、家づくり学校1時間目を開催させていただきました。 今回は全組オンラインでのご参加。 みなさま、誠にありがとうございました!    会場には講師を務める池田専務ひとりぽっち。    なんだかさみしげですが、画面とみるとこの通り! オンラインでご参加いただいたお客様のご様子が伺えます。  お子さまが親御さんのお膝の上でセミナーに参加している様子に毎回勝手に癒されています〜♪かわいいー!     いただいたご感想を一部抜粋してご紹介。  Webアンケートより  家づくりをはじめるにあたりタイミングよくスムーズに進むこともあればそうでなかったり、ほとんどのみなさんが山あり谷ありかと思います。^^; 家づくりだけに関わらず、苦労や困難が目の前に現れると「愉しむ」心の余裕がなくなってしまいますよね・・。 でもそんな時こと一度立ち止まることも大事なのではないでしょうか!おかにわの家づくり学校はきっと「整理の場」としてご活用いただけると思います^^  施工事例よりイメージ写真   「どんな家づくりをお考えですか」 というご質問に対してこんなご回答をいただきました。  Webアンケートより  いいですね〜♪  緊張感漂う日々が長期化している今、心も身体もぐったりしてしまっている方も多いと思います。 そんな毎日でも、お気に入りの場所でホッと一息つける我が家があることはとても大切ですよね。 何のために家づくりをするのか何を大切にしていきたいのか 家づくりをご検討されているみなさんが「大切にしたいもの」を共有できる工務店(会社)に出会えますように!  広報 佐藤  
2021.04.25(日)
広報広報

火災保険について考える その8

火災保険について考える 今回は地震保険です。 まず、地震保険とは次のような被害について補償されます。 ・地震の振動による倒壊、破損・地震の振動により転倒したストーブによって生じた火災による焼損・地震による津波によって生じた流失、倒壊・噴火に伴う溶岩流、噴石、火山灰や爆風によって生じた倒壊、埋没・噴火に伴う火砕流によって生じた焼損・地震や噴火の結果生じた土砂災害による流失、埋没  ここで上げた被害については、通常の火災保険では補償されませんので、地震保険の加入が必要になります。 地震保険は、地域別の地震発生リスクにより保険料は変わりますが、各保険会社で補償内容・保険料は同一です。 ただし、地震保険単独で加入することはできず、必ず火災保険とセットで加入することになります。 豊村   岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています   
2021.04.23(金)
総務
金融
総務・金融

軒下空間

 こんにちは。 今回は完成間近となりました、東久留米の現場の外観を紹介させて頂きます。  一番日差しの入る南の方角には1、2階とも掃出しのサッシを取付け、日差しが沢山取り込める間取りとなっています。一階の掃出しサッシの上にはベランダの軒を、二階の掃出しサッシの上にはベランダいっぱいに造作の庇を施工しています。   このことで、大きな窓から沢山の日差しを取り込むだけでなく、日射をコントロールして、夏は日陰をつくり涼しさを、冬は奥まで日差しを届けて暖かさを得ることができます。また、外壁を保護する機能もあります。 必要な箇所には下屋やベランダを設けて日差しをコントロールし、主となる屋根には軒を全く出さないことで、スッキリとした外観となっています。  現場チーム 田野
2021.04.21(水)
工事
現場
工事・現場

よつやHOUSE、もうすぐお披露目です!

 府中市にて建築中の「よつやHOUSE」  ※画像をクリックするとイベントページへ移動します。  もうまもなく竣工、そしてお施主様のご厚意で建物完成お披露目会を開催させていただきます! (お施主様、誠にありがとうございます。) 多くの完成お披露目会にご参加され、「自分たちだったら・・」と家づくりのイメージをふくらませていったお施主様。 暮らしのアイディアいっぱいのお住まいが完成いたします。  ※写真はイメージです。 ダイナミックな吹き抜けとウッドバルコニーのあるLDK空間はみどころの一つ。  ぜひダイニングチェアに腰掛けていただいたり、 キッチンの前に立って調理中の動きをシュミレーションしてみたり・・ 暮らしのイメージをふくらましてくださいね♪  ※写真はイメージです。 あと、こちらのお住まいはビルトインガレージをつくられています。 大切な愛車を雨風にさらされることなく、管理ができますよ〜。 お車を所有されている方、ご購入を検討されている方、必見です!  ※写真はイメージです。   また長期優良住宅の認定も取得。 デザインや間取り、暮らしのアイディアだけでなく、品質もばっちり。国のお墨付きの性能を担保しています。   ここでおかにわの大工さんのインスタグラム(@okaniwa_works)でご紹介されていた現場での一枚をご紹介。      この投稿をInstagramで見る           おかにわワークス(岡庭建設)(@okaniwa_works)がシェアした投稿  作業終了後、夕日に照らされた「よつやHOUSE」 まだ施工途中ですが、なんかハンサムじゃないですか!?(笑) ギングロ色のガルバリウム鋼板に黒のサッシをあわせています。 ウッドバルコニーが取り付けば、またグッと素敵になりますよ〜♪ ※画像をクリックするとイベントページへ移動します。  時間帯予約制で、埋まってきております。 この機会にぜひ見にいらしてくださいね〜!   広報 佐藤  
2021.04.16(金)
広報広報

火災保険について考える その7

火災保険について考えるです。 前回水害について書きました。  洪水や土砂崩れと並んで水害といえるものに津波があります。 東日本大震災から10年経ちますが、あの時の洪水の映像はまだ記憶に強く残っています。 津波は地震や噴火などが原因で発生しますが、その原因は遠方にあることも多いですよね。 さて、津波による被害について、火災保険による補償はあるのでしょうか? 津波による被害は、通常の火災保険契約による水害補償では保険金はおりません。 津波による被害は、地震保険の加入が必要になります。 地震保険についてもう少し書きたいのですが、長くなりますので続きは次回にします。  豊村   岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています                       
2021.04.16(金)
総務
金融
総務・金融

下地処理

 こんにちは。岡庭建設の田野です。 東久留米の現場では仕上り前の工事が行われています。 上の写真は壁紙のオガファーザーを貼る前の下地処理の様子です。ビスの頭、ボードの継ぎ目に丁寧にパテを塗り、硬化後サンドペーパーでそのパテを削り取り平滑にしていきます。パテは下塗り、上塗り後もう一度仕上げのパテを塗り、計3回パテ処理を行って壁を平滑に仕上げていきます。  (下地壁ボードパテ処理前と後の様子) 平滑に仕上げないと仕上りの壁紙に影響が出る為、大事な作業です。下地の壁に不陸がないか、壁紙を仕上げる前にチェックしていきます。外部の様子は次回紹介させて頂きます。 現場チーム 田野
2021.04.15(木)
工事
現場
工事・現場
PAGE TOP