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工事・現場(309件)

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現場のはじまり|縁-BASE

こんにちは。工事チームの田野です。先日、西東京市にて地鎮祭を行いました。  生憎の天気となってしまいましたが、滞りなく無事終えることが出来ました。そして、地鎮祭が終わるとさっそくやり方作業です。やり方とは建物の配置、高さを木杭と貫板を使って正確に現場に位置出しを行います。  職人さんとミリ単位で計測しました。ここで寸法を間違えると、家の高さ、配置が変わってしまう為、とても大事な作業です。  糸を張って位置出しを行います。やり方が終わるといよいよ現場が本格的にスタートする為、気が引き締まります。ハウスネーミング 縁-BASE(良い縁が築けるような家)着工です。 工事チーム 田野
2020.10.07(水)
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工事・現場

ようやく晴れ

終わってみれば 天気予報とにらめっこ ほぼ雨ベースの一週間が明け、ようやく秋めいた晴れとなりました。  雨が降ったりやんだりの中、配筋作業を行っていた練馬区の現場。 いつも基本一人で作業している基礎屋さん。寡黙ですが、コツコツと仕事をしてくれます。  ようやく晴れた本日、お昼頃、基礎の鉄筋が図面通りか確認する「配筋検査」を行いました。 いつもながら写真は本文とは関係あったりなかったり。  いつも大きな直しは無いのですが、今回、珍しく数値を誤って配筋してしまっていた部分がありました。 併記してあった別の数値との読み違いです。   修正するためにはかなり手間のかかる作業になることは私にも容易に想像がつきました。   一応、設計担当者に、構造計算上 問題なく対応する方法があるか、検討してもらう事とし、一旦現場を離れました。 数時間後、一つの回答をもらったので、伝えようと電話したところ、  「今 バラして組み直してます。」  多くの言葉はありませんでしたが、「間違ってしまったものは責任もってきちんと直す」という気持ちが伝わってきました。 明日までには終わらせるとの事でしたので、もう一度確認をしに行く事を伝えて電話を切りました。  どんなに優秀な職人さんでも、間違いはあり得ます。 でもそんな時に、それを認めて真摯に対応してくれると、「この人なら次も任せられる」という気持ちになります。 夜風が少し爽やかに感じた夕暮れでした。    工事チーム 森 ||:-) 
2020.09.29(火)
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毎日天気予報☀

 こんにちは。工事部の宮下です。  だんだんと涼しくなり、現場もカンカン照りの夏が過ぎて少しホッとしていましたが、最近は雨が降ることが多いですね。 現場の方は雨続きの中、東久留米でアパートの基礎工事が進行中です。基礎工事は屋根がありませんから特に天候に左右されてしまう工事で、毎日天気予報のチェックが欠かせません!  そんな中、先日行われたコンクリート打設の様子をお伝えします。   当日は曇り時々晴れ☀打設にはもってこいの天候でした。(雨では打設できませんし、快晴では暑くてたまりませんので…) コンクリート打設は4人程度で行っていきます。  コンクリートを流し込み、振動を与え空気を抜き、均し、さらに均し、  そうして出来上がったのは、真っ平なコンクリート表面です。    元のコンクリートからは想像できない程、綺麗な仕上がりです!まさに何年も経験を積んできた「職人技」ですね!!   もうすぐ2度目のコンクリート打設。どうか雨が降りませんように。 今日も欠かさず天気予報チェックです! 工事部 宮下
2020.09.24(木)
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一から造る大工作業

 こんにちは。工事チームの田野です。 近年の建築では、階段や建具などが商品化され、大工さんは一から造り上げると言うよりは、工場でプレカットされた造られたものを組み立てる作業がおおくなっているのではないかと思います。 岡庭建設では多くの場合、大工さんが一から加工し、階段や建具を造りこんでいます。 三鷹の現場では大工作業が終盤に差し掛かり、階段を造っていました。  冒頭でもお話した通り、近年では階段の造り方を一から知っている大工さんが少なくなってきたなかで、一枚板から造りあげられた階段を見ると、大工さんの凄さに思わず感心してしまいます。  岡庭建設では杉のJパネルを階段に使用しています。上の写真は一枚板のJパネルが踏板に現場で加工されたものです。段鼻にはブラックウォールナットが貼られ、Jパネルとの継ぎ目は段差無く綺麗に仕上がっています。  完成すると見えなくなる階段裏も、踏面がきしまないようにビスが細かく施工されています。見えなくなる箇所までしっかりと施工されていました。完成が楽しみです。  工事チーム 田野
2020.09.23(水)
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木造 アパート

こんにちは。 昨日は、岡庭で手掛ける木造アパートで棟梁と打合せでした。 建方から約10日後の状況です。  内部はちょうど間柱・まど台・まぐさ・断熱の工事中です。 9時半に現場へ着き、打合せが開始、納まり等 話をしていたら終わってみれば15時でした。 お昼もご飯食べてからは休みなく会話が開始。。。なかなかハードでしたが棟梁の思いも伝わります。 まだ、外壁・サッシが付いていないので建物はブルーシートにくるまれてます。  これからも大工さんやおかにわワークス(協力業者)と共に安全にお客様に喜んでいただける建物を造っていきたいと思います。                                                 工事  田村 
2020.09.22(火)
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注目してしまうもの

こんにちは。工事部の宮下です。 最近やっと、一人で運転ができるようになり、できるだけ頻繁に現場を見に行くようにしています。すると、色々な発見するわけです。 最近私が現場で注目してしまうのは、「軒天(軒裏天井)」です。 こちらは現在西東京で進行中、青いガルバリウムの住宅現場。   完成した軒天の姿は、職人さんや大工さんがあまりにも綺麗に仕上げてくれるものですから、どんな風にできているのか想像がつかなかったため、出来てゆく経過を見るのはとても興味深かったのです。 皆さんは、軒天がどのようにでき上がると思いますか?   現場に行っては、軒天の写真を撮ったり、色々な角度から見てみたり、経過を楽しんでいます~皆さんにもお見せしたい!軒天ができるまでがこちらです↓↓↓   まずは、大工さんが垂木・野地板・鼻隠しなど枠組みを作っていきます。 その上にスラグせっこう板(防火の役割をするもの)を部材の大きさに合わせてカットし、貼り付けていきます。  仕上げはペンキ屋さんです。   シーラー(ペンキを取れにくくするもの)↓パテ(釘などの凹凸を平らにするもの)↓シーラー↓ペンキ↓ペンキ なんとペンキを塗る工程、5工程もあるのです。シーラーやペンキを2度塗りするのも、おかにわの職人さんならでは! 一軒一軒丁寧に塗ってくれています。素敵ですね♪みなさんも住宅見学会、是非こんな部分にも注目してみてくださいね。 工事部 宮下
2020.09.17(木)
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C値ってなぁに?

こんにちは。前回の続き、建物の隙間についてのお話です。 C値とは建物の相当隙間面積を言います。数値が低いほど隙間の少ない家となります。この数値は家全体の隙間の合計を建物の延べ床面積で割って求めます。 前回アップ致しました、三鷹の現場ではC値1.0、建物全体の隙間は合計85㎠でした。隙間の85㎠を身近なものと比べると、名刺とはがきの間位の大きさです。  工事段階の二階建ての建物で、これだけの隙間に抑えることが出来ました。完成した際には、さらに隙間が小さくなっていると考えております。 今後も無駄な隙間を無くし、お客様に豊かな暮らしをお届け出来るよう、日々努力です。 工事チーム 田野
2020.09.16(水)
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外まわり

営業ではなく。   外部の工事です。  やっと暑さが落ち着いてきましたね。 扇風機   ではなく、気密測定の器械をかっこよく撮ってみた の画  先日気密測定を行った西東京市の現場では、外壁板金工事のまっただ中です。 2階建ての建物の外壁を、一枚物で張るので、長~い材料が写真に納まりません。  窓や換気口などの位置を測り、切り取ったり くり抜いたりしながら、職人さん4人がかりで、貼ってゆきます。 あまり見かけない工事なので、通りがかる人がしげしげと眺めて行かれます。 波板とはいえ、8mあまりの薄い板材を よくうっかり折り曲げたりせずに、足場の内側に通しながら、上手いこと張ってゆくものだと、毎度毎度感心します。 現場加工の証・・・丸のこも多いですが、細かいところは板金ばさみでの加工   一方、おなじ外まわりでも、こちらは 住まいて様からご依頼を頂いた外構工事中。  弊社の若手社員大工の手で、ウッドデッキを作りました。 お客様こだわりの「留(とめ)」上手くできましたか?デッキの上には庇があって、その軒裏と合わせた意匠になっています。(そっちの写真を撮り忘れました。。。)  朝、お出かけになるお客様から、「この数日は、デッキの完成を楽しみに仕事をしています」と仰っていました。 喜んで頂けるかな・・・。  楽しみな反面、ドキドキしますね。 ドキドキしながら今日は帰ります。  工事チーム 森 ||:-) 
2020.09.10(木)
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暖かいお家造り

初めまして。工事チームの田野です。初ブログの内容は建物の隙間についてです。 先日、三鷹の現場で気密測定を行いました。完成後では隙間を見つけづらい為、大工さんが断熱材を施工し終わった段階で実施致しました。  これは建物にどれだけ隙間があるかを調べる為の検査です。なぜこのようなことを行うのでしょうか。 冬場厚手のダウンジャケットを着ても、前のファスナーが閉まっていないと風が入ってきて寒いですよね。建物も同じで、隙間が多い家は厚手のダウンジャケットを着ているのにファスナーが閉まっていないようなものです。これではいくら羽毛の暖かいダウンジャケットを着ても、風が入り込んで暖かく感じませんね。一概に隙間の多い家=寒い家とはなりませんが、隙間が多いと温熱が逃げてしまう為、適切な温度環境のコントロールが出来ないのです。 冬場暖かい家造りを行うには、高性能の断熱材を使用し、隙間の無い家造りで温度環境のコントロールを行うことが大切になります。もちろん、冬場だけでなく夏場も隙間が無ければ冷気が外に逃げず、外気も通さないので、夏場も涼しく快適に過ごせます。 先日行いました三鷹の現場での気密測定結果はC値で1.0となりました。 ではC値とは何でしょうか? C値1.0って優秀なのでしょうか?  次回詳しく説明させて頂きます。 工事チーム 田野
2020.09.09(水)
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住宅のかかりつけ医「おうちクリニック」

暑い日が続いています、にもかかわらづ食欲旺盛で体重が増大傾向に…先日、健康診断に行ってきました。結果待ちで戦々恐々としながらも、この猛暑でビールが止りません。 それでも年に一回健康診断を受ける事で血圧が… 数値が上がった…などと気を付けるべき事が分かるのはありがたい事です。住宅にも健康診断は必要です。岡庭建設が提供する「おうちクリニック」。「おうちクリニック」は住まいの「かかりつけ医」です。「家」も人と同じように年を取ります。長い年月を過ごす中で人と同様に「定期点検」を受ける事はとても大切な事です。「おうちクリニック」の建物診断は、大切なお住まいをいつまでも健康な状態に保つための住まいの「かかりつけ医」です。 工事部 鎌田 
2020.09.04(金)
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