メニュー

IKEDA隊長コラム

浸水区域に住宅 許可制へ?

先日の朝日新聞にこのような記事が掲載されていました。

 

「浸水区域に住宅 許可制へ」

 

昨今増え続ける豪雨災害等で河川の氾濫ほか水害の危険を回避するべくこの様な制度が制定されるようです。

閣議決定とのことなのでこれから国会で議論され可決されることが予想されます。

一昨年の台風のように人類の予想を超える台風や豪雨は間違いなく訪れるでしょうから、この様な対策は必要だと思います。

 

 

ただ、記事を読むと特に、この浸水区域は都道府県知事が指定できるようにするらしく、主に大きな河川氾濫の可能制の高い場所が指定されるのだと思います。

その、指定された場所では、住宅他の建築物が許可制となり、浸水深さより高い地盤にするなどの対策を講じなければならないそうです。

 

また、今後全国の中小河川も対象にしていく水防法の改正も同時に進めるとのことですから、少なからず、河川そばやその付近の浸水エリアの方々は今後の住まいや建築物に影響する可能性もあるので気にしておいた方が良さそうです。詳細は分かりませんが、今後の家造り等を含め注目しておくべき記事だと思います。(記事は小さいですが・・)

 

また、情報があれば追記しますね。

 

 

 

隊長

 

 

 

 

 

 

 

 

おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」

 

 

隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ

 

岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー)

 

おかにわのインスタグラム→「instagram

 

隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m