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IKEDA隊長コラム

東京ゼロエミ住宅導入促進事業/令和4年度

隊長です。

 

 

いよいよ

 

いよいよ

 

東京ゼロエミ住宅導入促進事業@令和4年度の申込みが開始となるようです。

 

2022年6月22日~

 

 

 

 

令和4年度から、新たに東京ゼロエミ住宅の多段階水準が制定され

 

その水準により助成額が異なるようです。

 

助成額は戸建て住宅を例に見ると

 

水準1:30万円/戸 ◯これまでの東京都ゼロエミ住宅断熱性能+エネ削減率−30%

 

水準2:50万円/戸 ◯ZEH水準相当  + エネ削減率−35%

 

水準3:210万円/戸◯*断熱性能等級6+ エネ削減率−40%

 

*断熱性能等等級は2022年10/1施行の住宅性能表示の新水準。

*エネ削減率は平成28年の建築物省エネ法の基準(100%)からの削減率

 

助成額だけ見ると水準3に目が行きがちですが、それ相応の住宅性能とエネルギー削減率が求められます。太陽光発電を別で−40%ですから。

この多段階化(特に水準3)は、昨今のエネルギー問題、今後のカーボンハーフやニュートラルに向けて求められる住宅のあり方が分かることと思います。ですので、私達も試行錯誤しながら、この水準3をベースとするべく設計方法を準備しています。

 

より快適な住環境の中で、脱炭素化に向けて「水準3」を目指して家づくりを進めていくと良いでしょう。

 

〇受付期間は

令和4年6月22 日(水曜日)から令和5年3月31 日(金曜日)まで (随時受付)

詳しくは、クールネット東京のHPへ

 

↑東京ゼロエミ住宅認証 施工事例

 

 

昨年度まで、人気の制度故、抽選方式でしたが、今年度から予算枠拡充ということで、先着方式となるようです。(予算額に達したら修了)でも、本年の予算額は・・・・驚

 

併せて、再エネ設備や、蓄電池補助など別枠での助成制度も受けられるので、都内で建築される際にはこの恩恵を受けながら家造りの検討されることをオススメします。

*但し、再エネ設備は、立地条件や発電量によっても異なりますので、しっかり維持管理を含め、検討していく必要はあります。

 

詳しくは、弊社までお問い合わせくださいね。

 

 

 

隊長

 

 

 

 

 

 

 

 

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