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IKEDA隊長コラム

ついに新国立競技場へ

隊長です。

 

ついについに、新国立競技場へ!

 

と言っても、足は遅いし飛べなしいの隊長・・・・選手ではなく観戦です・・・・・笑

 

学生時代から大好きなラグビー観戦へ。いやー3年前の日本開催のワールドカップ観戦を思い出させます。

 

日本VSフランス

 

フランスは来年開催されるフランスワールドカップのホスト国。今年のヨーロッパチャンピオンでもあり、昨年ニュージーランドオールブラックスを破るなどして現在世界ランキング3位の強豪国でもあります。(試合当日のランキング)

 

興奮冷めやらぬ、ラグビーの記事ですが、併せて、新国立競技場に初入場!ということもあり、建築的な目線もガッツリです。

 

特に、新国立競技場に関わる人達を知っていたり、実際に建設プロセスに関わる人に苦労話を含めお聞きしたこともあり、隊長が関わっているわけでは無いのですが、その人達の言葉を思い出しつつスタジアムも見学させてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

ご存知の通り、設計者は隈研吾氏。木材を多用することでも知られています。

 

この大規模な競技場にも至るところに木材が。

 

約60M近くもある大屋根。テレビ等でもご覧になられた方も多いと思いますが数ミリ狂わず、円形屋根をブロック化して繋いでいくシーンは有名ですね。

 

その映像をフィードバックしつつ、屋根を眺めると多くの技術者や建設職人の偉大さを改めて実感しました。

 

この大屋根の骨組みにも木造が取り付けられていて、無機質な鉄骨から温かみあるスタジアムの佇まいを象徴しています。

 

屋根に取り付ける木材も、知る木材仲間が手掛けたんです。

 

いやー間違いなく日本を代表するスタジアムですね。

 

それから、屋根と3層目の客席の間には開口があり通風性がとても高かったです。

 

大屋根により、観客席に雨が少ししのげたり、日陰を生み出したり、風を導いたりと。大規模建築物でありながら自然との向き合いが設計されていることを体感できました。

 

(外気温は32度でしたが、そこまで熱く感じませんでした)

 

 

さて、話は試合に戻りますが20対15の逆転負け。あと一歩で対フランス初勝利を目にできたのに・・・

 

更に残り3分で奇跡、執念のジャパンの逆転トライが。。。が、と思いきやノックオンで試合終了・・・涙。

 

このかりは来年の本番で!

 

でも、ジャパンラクビーと共に、新国立競技場を見学できたとても幸せな一日でしたー。

 

 

 

 

隊長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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