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IKEDA隊長コラム

1128東京都空き家シンポジウム2023」にて登壇

隊長です。

 

先日は東京都庁都議会「都民ホール」にて開催されました「東京都空き家シンポジウム2023」にて講演させて頂きました。

 

メニューは以下です。

  • 基調講演

    「空き家の活用について」東京大学教授 大月 敏雄 氏

    ◯大月先生とはお名前は存じでおりましたし、一度お会いして見たいと思ってましたので、このような機会でご一緒することができてとても光栄でした。お大月先生は、都道府県や地方自治体などで定められる、住生活制度や住宅マスタープランなどに関わられる方でもあり、空き家関連施策にも関わる関係もあり、街づくり含めこのジャンルの第一人者でもあります。共通する人脈などもあり楽屋でも、街づくりや地域の話題で花が咲いた次第です。・・

     

    取組紹介①

    「普及啓発・相談事業から空き家活用へ」株式会社ジェクトワン 白崎 達也 氏

    ◯白崎さんは、アキサポという全国の空き家利活用で活躍されている事業者でもあり、その目線での講演でもありました。白崎さんとは以前に中古住宅関連で様々学びを頂いた方でもあり、久しぶの顔合わせ!でした。

    取組紹介②

    「地域コミュニティと連携した空き家活用事業」​株式会社スピーク 千葉 敬介 氏

    ◯千葉さんとは初めてお会いしましたが、「東京R不動産」たる、ストック建築等を利用した街づくりや、エリアリノベーションたる行政関連とも街づくりを手掛けていることで知られています。今回初めてお会いしましたが、岡庭建設の現在進行中のプロジェクトや、地域の方々とのつながりもあり、初顔合わせでありつつも共通する話題も多い方でもあります。

 

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    取組紹介③として隊長も登壇!

     

    「空き家対策としての既存住宅流通促進の取組」をテーマに

    工務店、住宅生産者として

    ◯良質な住宅を建築する(長期優良住宅や東京ゼロエミ住宅他)

    ◯リフォーム、リノベする。メンテする

    ◯これらを価値化して社会に伝える

     

    上記の建築的な取り組みと併せ、不動産流通の過去の事例なども交えお話しさせていただきました。折角、質の高い住宅を建築したのだから、その価値を伝え、可能な限り資産化する。微力的な取り組みですが、徐々に事例なども増えてきているので、建築と不動産の固定概念が少しでも変えていければ!とのお話をさせて頂きました。

    登壇後は、会場に150名ほど、オンラインいも100名以上の方々が参加されていたとのことで、名刺交換の列が・・・・。それなりに共感頂けた様でよかったです。

    でも、お名前等は覚えきれません・・・汗昨今は、このような、既存住宅や、空き家関連での登壇依頼が多いのですが、微力ながら弊社の取り組みや活動が社会でお役に建てれば嬉しく思います。

 

この登壇模様は追って東京都のHPにて公開されるそうですので、公開され次第また隊長コラムでお知らせさせていただきますね。

 

 

隊長

 

 

 

 

 

 

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