スタッフブログBLOG
最新記事一覧

終わりと始まり
毎日厳しい夏空ではありますが、昨日はお引き渡しを翌日に控えた現場で、カメラマンによる建物撮影が行われました。お施主様もお見えになって、記念撮影。 最後は厳しい暑さの中となりましたが、大工さんをはじめとして、大勢の業者さんの力で、また一つ「みんなでつくるいえ」をお引き渡しすることができます。 その一方で、東村山市では新たな物件の工事がスタートしました。実はこちらは、屋根や外壁工事を行っていただいている板金屋さんの社屋工事です。この日も暑い中、弊社の別の新築物件の工事をして頂いていました。 日頃から一生懸命工事をして頂いている方々の社屋工事。こちらも負けぬよう取り組まねば、と身の引き締まる思いです。 暑い! それにしても、早く涼しくならんか〜 工事チーム 森 ||:-)
2018.07.20(金)

夏の訪れ。
おかにわ園芸部でもある、おかにわリフォーム工房のS山さんが、とある生き物を発見。(インスタグラムのハッシュタグ #おかにわ園芸部 で検索してみてください^^リンクからもとべます。) なんと“カブトムシ” 社用車の下で固まっていたところを救出。 近くの街路樹に避難させました。 (見づらいですが、中央の黒光りしているのがカブトムシです。) 新青梅街道沿いでまさかカブトムシをみることになるなんて・・・。笑 暑さ以外で「夏」を感じた出来事でした。 そんな新青梅街道のカブトムシだけでも結構夏を感じられたのですが、ほかにも・・・。 明日お披露目の ねいここの家 の現場に行く道中で発見した畑に夏野菜のトウモロコシを発見。 ピンっと背の高いトウモロコシ。 なんとも言えない上のフサフサの部分をみかけると、 ふと「夏だな〜。」なんて思います。 西東京市の住宅地にはまだ畑も多く、こんなのどかな風景もよくみられるんですよ。 ・・・なんて、カブトムシやらトウモロコシやら 何やらほっこりした(薄い)内容のブログになりました。お許しください。 そんな夏まっしぐらな日々ですが、 いよいよ明日はおかにわの家「ねいここの家」の完成お披露目会が開催となります。 (何やら窓の下にいる別の職人さんとお話中。) (黙々と作業中。) 暑さにも負けず、一生懸命家づくり真っ最中の一幕です。 ねいここの家のイベント申し込みは お電話でも承りますので、お気軽にお問い合わせくださいね! 大工さんの手仕事で大事につくった住まいをぜひ現地で体感しにいらしてください。 お待ちしております(^^)/ 広報 佐藤
2018.07.20(金)

【You tube】Okaniwa style公式チャンネル公開中!
みなさんはもうご覧になりましたか? You tubeのOkaniwa style公式チャンネル! 実は、以前より公開していたのですけれど、この度新作が仕上がりましたのでお知らせです。 題して、店舗併用住宅だからこそこだわった「ほっと出来る家」。 1Fが店舗、2〜3Fが住居という酒屋さんの家づくりストーリーです。 この度、お施主様とご家族のご協力により完成いたしました。 (本当にありがとうございました〜!) 広報では、これからどんどん「くらしのMovie」をお作りして行きたいと思っています。 どうぞチャンネル登録をよろしくお願いいたします。 広報 コシナカ
2018.07.19(木)

贈与のあれこれ その7(教育費)
贈与のあれこれです。暑い暑いと思っていたら2週ほど飛ばしてしまってました。 さて、前回に続いて教育費についてです。 まず、前回分の訂正というか補足。中学生までは義務教育だから、教育費は贈与にあたらないと書いてしまいました。すいません。これは正確ではありませんでした。 小学校や中学校の学校にかかる費用は義務教育だから、親などの扶養義務者が支出する義務があります。ですが、塾代や問題集の購入費用などは、義務教育には含まれません。したがって、これらの費用は扶養義務者が支出する義務はないとも言えます。 では、この塾代等は贈与でしょうか?「金銭や物品を贈り与えること」という贈与の意味からすると贈与に該当しますね。でも、塾代に贈与税がかかるなんて話聞いたことはないですよね? 実は贈与の規定に次のようなものがあります 相続税法第二十一条の三 次に掲げる財産の価額は、贈与税の課税価格に算入しない。一 略二 扶養義務者相互間において生活費または教育費に充てるためにした贈与により取得した財産のうち通常必要と認められるもの以下略 つまり、義務教育であろうがなかろうが、扶養義務者が支出した教育費には贈与税がかからないということになります。当たり前と言えば当たり前ですよね。前回の最後に書いた高校や大学の費用もこれに該当しますので非課税です。 ちなみに、生活費とも書いてありますので、食費や衣類等衣食住にかかる費用も当然贈与税がかかりません。これも当たり前ですね。 皆さんが当たり前だと思って享受しているもの、実は法律によって規定されているから受けられているという事が結構あったりしますね。 豊村
2018.07.18(水)

「世田谷ガーガーハウス」地鎮祭♪
こんにちは設計の持田です。予てより世田谷区喜多見で住宅の計画を進めておりました「世田谷ガーガーハウス」の地鎮祭が先日行われました。一時は雨も心配ではあったのですが、本当に天気も良く無事に地鎮祭を終えることができました。この敷地すごく恵まれていますのが世田谷区を流れる野川沿いにあるのです。写真に見えるフェンスの向こうは綺麗な野川が流れ頻繁に水鳥を見ることができます。この日もちょうど水鳥が川べりにやってきまして、お子様が水鳥を指さして「ガーガー♪ガーガー♪」と大喜び、この家の名前由来となりました♪川の眺望を最大限に生かしつつ、ストーブあり!自然素材あり!の自然に寄り添った素敵な家ができる予定です♪工事はこれからが本番ですが身を引きしめて完成に向かって邁進していきたいと思います! 設計チーム 持田
2018.07.16(月)

「向台のにけんや」完成間近
現在 工事中の「ki-bako向台のにけんや」 こちらの外壁は、ガルバリウム鋼板のホワイトを使用していてとても印象的なんです 内部は造作が終了し、仕上げ工事の段階ですね 今週はいよいよ足場が取れるので、姿を見るのが楽しみです! 設計チーム 芹沢
2018.07.16(月)

「たみちの家」の基礎
着工いたしました「たみちの家」は基礎工事を行なっております 先日 基礎で大切な配筋が終了したので、確認に行ってまいりました きれいに施工された鉄筋と、中央に立っているのは施工してくれた基礎屋さん どうもありがとうございます 「たみちの家」はもうじき上棟を迎えます 設計チーム 芹沢
2018.07.15(日)

「ごたんの家」上棟式
上棟を迎えました「ごたんの家」では現在、造作工事を行なっております そんな中、少し前になりますが 6月最後の日には無事の上棟を祝ってご家族ご親戚が集まり上棟式が行なわれました 「ごたんの家」のお施主様、ご親戚の皆さま、素敵な上棟式をありがとうございましたこれから、ご家族の思いのこもったオーディオスペースの造作も始まります完成が楽しみですね! その「ごたんの家」の近くには田無神社がありますちょうどその日は6月の最後の日、田無神社でも「夏越の大祓い」という半年の穢れを祓う神事が行なわれており、暑い日ざしの合間に涼しい風が吹いておりました 設計チーム 芹沢
2018.07.15(日)

もうすぐ「ねいここの家」がみれる!
こんばんは。 7月にお披露目会の開催が決定した ねいここの家。 “いごこち”(居心地)をキーワードに ヒトとネコ、お互いがいごこちの良い居場所がいたるところにあるお家です。 先日工事中の現場にいってまいりましたので、 ちょこっと現地の様子をご紹介! 個人的にイチオシなコチラのスポット。 アルコーブ・ベンチ。 アルコーブとは、壁面の一部をくぼませることで生まれる空間のことをさします。 お気に入りのクッションとブランケットを置いて ネコちゃんとゆったり過ごすもよし 雑誌や本を読むのにもちょうどいい空間です。 住まい手様はどのようにして使うのでしょうね〜^^ そして暮らしの中心となるリビングダイニング。 何週間か前に行ったときはまだまだ材料が多い状態でしたが 造作家具ができ、だんだん暮らしがみえてきました。 そして・・・キャットウォークも発見! 造りつけてあるので、安定性バッチリ。 シンプルで汎用性もあるので、 飾り棚としても利用できそう・・・なんてイメージもふくらみました♩ 元気一杯のネコちゃんなら、ぴょんぴょんぴょんと 身軽にロフトまで上がっていきそうですね〜。 上に上がったネコちゃんが手すりの隙間からこちらの様子をのぞいている姿が想像できます・・・。 おや?この穴はなんでしょう・・・。ぜひ現地でお確かめください♩ まだ工事中のため、全てをお見せすることはできませんが もうまもなくお披露目となりますので、お楽しみに〜!! ご予約は下記もしくはイベントページからどうぞ〜。 7月は「ねいここの家 完成お披露目会」! (詳細は画像をクリック↓) 広報 佐藤
2018.07.13(金)

全国木造建設事業協会の定例総会に参加させていただきました
岡庭建設が加盟する全国木造建設事業協会の定例総会に参加させていただきました。 そうです。もしもの時、応急の木造仮設を建てる協定を国と結んでいる全国組織です。 うちの専務は、東京都協会の会長を務めております。 座るのは会長席。冒頭挨拶は専務の講話からスタートです。 熊本の震災に続き、先日の西日本豪雨災害が起こり、今や地震だけが危機ではないというお話に 参加している組合員、市区町村の担当者の方を含めて会場の空気が引き締まります。 この日は、熊本地震から2年を経過し、当時の木造応急仮設建設〜その後までを一通り振り返りました。 現在も避難生活を余儀なくされている人々の多さに驚き、 その為には2年を目安に作られる簡易的なプレハブ小屋では解決できない問題が残っている現実、 これから、東京の主幹事工務店を務める我が社の責任の大きさに、改めて身が引き締まる思いです。 元熊本県庁の方や、国交省の方をゲストにお招きし、振り返りや対策等のお話を伺いましたが 少し現場と温度差があるように感じてしまったのは私だけでしたでしょうか。 いろいろと勉強になる1日でした。 貴重な機会をどうもありがとうございました。 広報 越中
2018.07.12(木)