スタッフブログBLOG

西東京市富士町に生まれた小さな街。 木バコゼロエミの3棟目が無事に竣工しました。 こちらのお家の主役はこちらのワンちゃんです！  新しいお家にちょっと緊張気味？  ペットも大切な家族の一員。 岡庭建設では、愛犬のための居場所づくりや お世話のしやすい素材の選定など さまざまなご相談をお受けしています。 こちらのお住まいは9年前に竣工したお住まい、 絶好のロケーションに佇む『高尾⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ハウス』。  熱帯魚を楽しまれるために、専用の水道を組込んだ大工さんお手製のオリジナル水槽台があるんですよ！  水洗付きの広々土間でお手入れも楽チン。   その他の事例は施工例よりご覧ください。  広報　コシナカ

前回の続きで公的年金の税制改正です。 前回、改正前と後の表を載せましたが、わかりにくいと思いますので、簡単に解説です。  公的年金控除額は一律１０万減少します。 ただし、公的年金以外の所得が、１０００万超２０００万以下の場合、この減少額が２０万になり、２０００万超の場合３０万になります。 したがって、年金収入しかない人や他の収入が少ない場合は、公的年金控除の減少＝基礎控除の増加となり、税金に変わりはないのですが、年金以外に収入がたくさんある人は、増税になく可能性が高くなるわけです。 給与所得、年金所得については、収入が高い人は増税になるということですね。 ２０２０年の税金、もう少し続きます。    豊村

豊島園近くのマンションリノベーション現場は完成に向け、仕上げ工事が進んでおります。   ↓大工さんは巾木を取り付け中。    ↓天井の一部に木を張りました　(^^)/    ↓各所、収納棚も大工工事。        5月11.12日の見学会に向け、着々と進めております！！  今回のリノベーションも見どころ満載です！　ぜひぜひお越しください！  ＊画像をクリックするとイベントページをご覧いただけます。  リフォーム　堀内         

いつも『よい家づくり』への想いで心1つに自慢の腕を振るってくれている職人集団『おかにわワークス』。 かっこいいですよね！ 私も乙女の頃は、「結婚するなら大工さんか板前さん！」と決めていました。（叶わぬ夢でしたが…笑） （おかにわワークスInstagramより）  定期的に勉強会も開催し、よりよい現場、技術向上に向けてがんばってくれている頼もしい職人さん達です。 この度、トレンドマークの『赤ヘル』を新調しました！ この辺りではめずらしい「赤」。 もしお見かけしたら応援、よろしくお願いいたします！  活躍ぶりをもっと見たい！という方は、 おかにわワークスのInstagramでもご覧いただけますよ。 かっこいい大工さんのお仕事ぶりや、お見事な収まりなどご覧いただけます。 こちらからご覧ください→おかにわワークスのインスタ（時々、職人メシ？なんかも乗っています（笑）） 広報　コシナカ

 岡庭建設の施工事例を紙でみれる「OKANIWA STYLE GALLERY BOOK」  私たちが行う家づくりの代表的な施工事例を一冊にまとめたもので 完成お披露目会やモデルハウスにご見学に来られた方の中には ご覧いただいたことがある方がいらっしゃるかもしれません。    この度、おかにわリフォーム工房が手がける “木ノベーション” バージョンの 施工事例集が完成いたしました。 デザインは地域で活躍されているデザイナーの二反田和樹さん。（ありがとうございました！）      お手にとって読みやすいように少し厚手の紙でできています。 見学会場などに準備しておりますので、ぜひご覧ください。   ちなみに５月１１日（土）・１２日（日）は おかにわリフォーム工房が設計施工をおこなった 「豊島園のマンション木ノベーション」のお披露目会です。 ご予約受付中〜o(^-^)o  ＊画像をクリックすると詳細をご覧いただけます。  広報　佐藤  

２０２０年の税制改正、もう少し続きます。 前回までは給与所得についてでした。 今回は公的年金についてです。 公的年金についての税金計算は、給与所得に似ていまして、公的年金の収入金額から公的年金等控除額を引いて計算します。 この控除額が、次のようになります。  改正前改正後公的年金等の収入金額公的年金等の控除額公的年金等の収入金額公的年金等の控除額公的年金等に係る雑所得以外の所得に係る合計所得金額1,000万円以下1,000万円超2,000万円以下2000万円超120万円以下〈70万円以下〉所得金額0円110万円以下〈60万円以下〉所得金額0円収入金額-100万円収入金額-90万円120万円超330万円未満〈70万円超130万円未満〉収入金額×100％-120万円〈70万円〉110万円超330万円〈60万円超130万円未満〉収入金額×100％-110万円〈60万円〉収入金額×100％-100万円〈50万円〉収入金額×100％－90万円〈40万円〉330万円以上410万円未満〈130万円以上410万円未満〉収入金額×75％-37.5万円330万円以上410万円未満〈130万円以上410万円未満〉収入金額×75％-27.5万円収入金額×75％-17.5万円収入金額×75％-7.5万円410万円以上770万円未満収入金額×85％-78.5万円410万円以上770万円未満収入金額×85％-68.5万円収入金額×85％-58.5万円収入金額×85％-48.5万円770万円以上収入金額×95％-155.5万円770万円以上1,000万円以下収入金額×95％-145.5万円収入金額×95％-135.5万円収入金額×95％-125.5万円1,000万円超収入金額-195.5万円収入金額-185.5万円収入金額-175.5万円〈　〉内は６５歳未満  さて、むずかしいですね。 ザックリいうと、公的年金等の控除額が減少し、かつ公的年金以外の所得によりその減少額が１０万～３０万の間で変動するということです。 それでどうなるかということは、また次回です。   豊村

 4月20日（土）21日（日）の二日間 西東京市にてお披露目の「どんつ木の家」へ イベント準備にいってまいりました。    お庭にジューンベリーとアオダモが加わりました。 若葉がでてきており、かわいらしいです〜。   （工事中の様子）   床材には無垢のパイン材を使用しています。 針葉樹という木の種類なので、足触りがやわらかでぬくもりがあります。 今はまだ白っぽいですが、時間の経過とともにどんどん色濃く変化していきます。 楽しみですね♪    このペースでご紹介していくと長文になりそうなので… ここからはダイジェストでご紹介！  家族の憩いの場、リビングスペースです。  （工事中の様子）    階段も手すりも造作です。 木目がここちいいですね。    壁紙はおかにわで標準仕様で使用している “オガファーザー” です。    ご近所の素敵な木々を生かした借景も。    こちらはお施主さまこだわりの造作収納の取っ手です。 かわいい！ さりげないかもしれませんが、アクセントとして大活躍。    そして・・・ みどころの一つ、リビングダイニングにある窓につくられた腰掛け台。 （おかにわスタッフのAさんに実際に寛いでもらいました♪）      このように窓をあけて腰掛けられるようにつくられています。 これからの季節は、ここに座ってホッと一息ブレイクタイム〜なんて。 とても気持ちのいい居場所となりました。    今週末の西東京市のお天気は予報によると晴れです☀︎ みなさまのご来場お待ちしております！  ＊画像をクリックすると詳細をご覧いただけます。   広報　佐藤    

２０２０年からの給与所得に対する税制改正のまとめです。 まず、給与所得控除が１０万引き下げられます。次に基礎控除が、一律３８万だったのが、収入により０～４８万になります。 この結果 年収８５０万以下　　給与所得控除の減少＝基礎控除の増加になるため、税金の変動なし 年収８５０万超～２５９５万以下　　給与所得控除の減少＞基礎控除の増加になるため、増税の可能性あり 年収２５９５万超　　給与所得控除の減少＋基礎控除の減少なるため、増税の可能性大  ということになります。 収入の高い人ほど税金が高くなるわけですね。 以上給与所得の改正についてでした。   豊村

先日竣工しました『ひふみの家』。 実は、最近リクエストが増えてきている 3世代が同居する二世帯住宅、それが『ひふみの家』です。  子育てを機に、ご新築を考える方は多いと思いますが お母さんにとって、子育てを見守ってくれるご両親がそばにいてくれるというのは安心ですよね。 しかも、ご両親の資金援助も嬉しい応援♡ （相続税について気になる方は「総務・金融」カテゴリーをご覧くださいね） そんな『ひふみの家』の外観で目を引く木塀。  ハードなガルバリウム に、優しい表情を添えてくれています。 大工さんのお手製だから、高さやピッチも自由自在。 通りからの視線を遮る高さに〜なんていうリクエストやご予算の関係で視線の高さにだけ設置するなんてことも。  こちらは室内。 現した梁を生かして、ライティングレールをつける。 こんなリクエストも腕利きの電気屋さんのお仕事。 先日開催した完成お披露目会でも人気だったようですね。 木塀のご相談は、おかにわリフォーム工房でも承ります。 お気軽にご相談くださいね。  広報　コシナカ

また、前回の投稿から間が空いてしまいました。 次回続きを書くという引きだったのに、すいません。 さて、２０２０年には給与所得に対する税制改正があるわけですが、前回は給与所得控除について書いたのですが、今回は基礎控除についてです。 前回１０３万の壁は変わらないと書いたのですが、その時基礎控除が１０万あがって４８万になると書きました。 実はすべての人の基礎控除が４８万になるのではありません。 実際はこうなります。 合計所得金額　　　　　　　　基礎控除額2400万以下　　　　　　　　　　48万2400万超2450万以下　　　　　  32万2450万超2500万以下　　　　　  16万2500万超　　　　　　　　　　　なし このように、収入が高い人には、基礎控除が逓減するようになっています。 これがもう一つのからくりです。 結局どうなるの？ってことですが、それは次回です。    豊村