スタッフブログBLOG
設計(497件)
記事一覧へ
おかにわの仕様 ~ガルバリウム鋼板編~
スタッフブログ愛読者の皆様、はじめまして!4月に入社いたしました、設計の かさはら と申します(*- -)どうぞお手柔らかにお願いします。新人の かさはら はまだ右も左もわからない赤子ですが、、🍼岡庭建設の仕様について、自分のお勉強兼ねて発信させていただきます! 第1回は建物の印象を決める外壁材にフォーカスを当てます!岡庭建設では多くのお客様に採用頂いている素材があります。その名は…”ガルバリウム鋼板” (岡庭建設に入社するまで、ちゃんと存在を知らなかったのはここだけの話。笑)意外と歴史は古く(?)、1970年代に誕生しています。まずはメリットをご紹介。★長持ち耐用年数が他の外壁材に比べて長くメンテナンスも少なく済みます◎★さびにくいトタンやアルミに比べると断然さびない素材です◎★耐震性がある軽量な素材なため耐震性に有利と言えます◎ もちろんデメリットもあります。●さびる(←錆びるんかい)さびにくいものではありますが、地域や環境によってはおすすめ出来ない場合もあります。●デザインが少ないサイディング(街に多くある外壁たち)に比べると劣ってしまう部分です。●(個人的にですが)雨音がうるさい。笑今、住んでいるお家がガルバ屋根、お隣もガルバ屋根なのですが、音がそれなりにします。 先ほどデメリットでデザインが少ないと上げましたが、近年は、ガルバには様々な形、色が誕生しています!一例ですがご紹介いたします。 ~丸波~ コストが抑えられ、人気です!固定ビスが露出するタイプなのでメンテナンスで緩みなどの確認をすることが長持ちする秘訣です😉~角波~ 丸波よりややお値段が張ります。ちょっとしたこだわりをお持ちの方おすすめです。街で見かけたら、高いやつ!って思って下さい。 ~平葺き~ 以前は手作業で加工していたためお値段が張りましたが、現在は製品化されているため手が出しやすくなりました。 ちなみにお値段的なお話をすると、角波>平葺き>丸波 となっております! このように以前に比べ、色も形も増えています~!皆様はどれがお好みでしょうか!?是非、施工事例集などから様々な色形をチェックしてお気に入りを見つけてくださいね^^ では、また読んでください(‘ω’)ノ 設計チーム 笠原
2023.07.31(月)
日野市豊田 !地鎮祭!
こんにちは!設計の秋吉です 先週、お天道様が燦燦とした「大安日」に地鎮祭を行いました。ご家族皆様おめでとうございます! 小さなお子様たちも初めての催し物にテンションアップ!一人ひとり「鍬入れの儀」を行い素敵な一日となりました。 私にとっても日野市初デビュー物件です 笑地域によって数々の特殊な申請関係を乗り越えてきましたが今回は初めての「浄化槽設置」や「埋蔵文化財」「地区計画」エリアで申請関係が盛りだくさんです! 着工●●日前に申請を出さなければならないなどいくつか制約があるのでスケジュール管理が「肝」です! 土地を購入の際は「重要事項説明書」の「都市計画法、建築基準法以外の法令に基づく制限」のどこにチェックが入っているかで自分の敷地の特性がわかるので見てみてくださいね^^ ※外壁・屋根の色の制限なんてのもあります~!!>< むずかしい!!そんな制約を潜り抜けていざ9月着工に向けて図面まとめます!! 見どころポイントはのちほど!でわでわ~^^
2023.07.30(日)
「星木丘のいえ」スタート
梅雨が明けてお天気が続く中、稲城市にて新たな家づくりが始まります 今回は、会社から設計の渡さん、田野工事監督と私の3人で地鎮祭に参加です 強い日差しの中ではテントの日影がとても有難いと感じます~ お家の名前は「星木丘(ほしききゅう)のいえ」 周辺の土地との高低差がある丘陵地に建築する岡庭の木のお家で、1階リビングから2階につながる高い吹抜けが特徴的なんです夜には星空が望めるのではないでしょうか 高低差のある敷地の建物は、安全性を確保するために基礎が深く(または高く)なる場合があり、こちらも基礎工事がとても重要になります ご家族の皆さま、地鎮祭誠におめでとうございます! 設計チーム 芹沢
2023.07.29(土)
「ふじの家」の金物
西東京にある「ふじの家」の金物検査に行ってきました ホールダウン金物は、すべてがダブルナットで締めていますね👇 火打ち梁のボルト向きは締め直しができるようになっています👇 梁継手にはプレートが付いています👇 安心な家づくりのための重要な部分です このあとは、断熱作業に入ってまいります~ 設計チーム 芹沢
2023.07.28(金)
足場のとれた「中宮のたから家」
先日足場のとれた「中宮のたから家」 白い外壁に黒色の窓、ここは外部にシャッターやオーニングなど外部アクセサリーが多く、屋根との干渉を避けるため、バランスをみて高さと位置を調整しています。 現在は外構工事の真っただ中、完成まであと少しです。 設計チーム 芹沢
2023.07.21(金)
ワークスペースの例をご紹介!!
こんにちは、設計チームの大川です。昨今のコロナ渦によりお仕事の中でリモートワークをする方も増えたかと思います。今回はワークスペースの例(弊社ふじまちテラス:癒しの間)をご紹介したいと思います。ここの場所は、元々は2畳のお風呂場でしたがリノベーションによりワークスペースへと生まれ変わりました。 before after 2畳と聞くと狭いのでは・・・と不安に思われる方もいるかと思いますが実は大きさとしては丁度よいスペースなのです!ワークスペースはあまり広すぎると落ち着くことができず狭すぎると窮屈に感じストレスになります。籠れるスペースとして2畳から3畳ほどが居心地がよいスペースになります。 また、デスクに座った先に窓を設けて緑が見える景色をつくることでホッと一息つく場所にもなります。 こちらは夕景の時に撮影をした1枚 照明は、2畳ほどのスペースであればダウンライトや壁付照明にしデスクにスタンド照明を置き、シーンによって使い分けることで落ち着いた空間にでき自分時間を楽しむことができますよ! 紹介しました癒しの間(弊社ふじまちテラス)はご見学可能です。弊社HPの予約フォームより予約できますのでご興味がありましたらぜひ一度お問合せ下さいませ。※月曜日はモデルハウスは定休になります。 <ご予約フォームはこちら> 設計チーム 大川
2023.07.18(火)
「ハッピーエンディングの家」の断熱
小金井市で建築工事中の「ハッピーエンディングの家」にて断熱検査を行ないました。 敷地と真北方向の関係で、北と西の2方向から母屋下げ勾配となる片流れ屋根となります。 それぞれの勾配に沿って屋根断熱がきれいに入っていますね~美しい✨ 壁断熱にもしっかり気密BOXとテープが貼られていることを確認。 これから大工さんの造作工事に入って行きます。 設計チーム 芹沢
2023.07.14(金)
「ふじの家」のプチ上棟式
今月上棟しました西東京の「ふじの家(や)」 ふじの家は富士町4丁目にあります「富士町」の由来は、街を通る富士街道から生まれた町名 富士街道はその昔、富士参拝へ向かう人たちが通行していたそうです 「ふじの家」は、富士町の「ふじ」、富士町4丁目の「富四(ふじ)」から名付けさせていただきましいた 住まい手様は、岡庭建設が西東京市でお仕事をするうえで、長年 お世話になった建築金物屋さん 上棟後に、簡単な式を行ないました 建物の四隅に お酒、お米、お塩 で清めていきます 川口棟梁がお酒を 岡庭社長がお米を 岡庭常務がお塩を それぞれ建物の四隅を清めます そして 乾杯(飲んでませんヨ)、一本締めの後に、皆で記念撮影です 左から、澤田大工、設備業者の早乙女さん、川口棟梁、わたくし、住まい手様、岡庭社長、岡庭常務、田村工事監督(撮影者は黒金工事監督) ふじの家の住まい手様、誠におめでとうございます! 設計チーム 芹沢
2023.07.10(月)
「くろすぎないえ」の「●●す●」
こんにちは、設計の秋吉です! 書きたいことが沢山ある中なかなか現場に行けず進捗が遅くなりましたが「くろすぎないえ」の「●●す●」が無事完成しました!! 皆さん「●●す●」考えてみましたか??^^♪くろすぎないえ・・・黒すぎないえ・・・くろ杉ないえ・・・・・・・黒杉?! 今回なんと外壁を「焼杉」で計画しました。 どーん!!!!まぶしい!!!>< お施主様のこだわりで焼杉の板幅も幅広い特注サイズとし、暴れ、反り防止に押し縁も計画しました。シーダー色の花台、木製の玄関ドアがより映えます! 焼杉にも様々な商品があり今回共栄木材の「クロ塗装」を選定。ご要望で、手で触ると必ず炭がつき焼杉特有の経年変化を楽しみたいとこのとでこちら決まりました! そのほかにも手に触れてもつきにくい焼杉もあるのでご興味ある方はご相談くださいね^^ また施工中の大工さんもパシャリ毎回黒くなって現場から帰ってきました、皆さん有難うございます! 植栽と木塀がこれからまたおうちを引き立たせます!でわでわ~~
2023.07.09(日)
お引越し後の暮らしの一コマ
こんにちは!設計の秋吉です。 お引渡し後はなかなかお施主様にお会いすることは少なくなりますがお引越し後の暮らしについてさまざまなメッセージをいただき大変うれしく拝見しています^^!! ひだまりのいえお陰様でこの家の住まい方も少しずつ分かってきて、現在では家庭菜園にハマっていて毎日楽しく過ごしています。あんなに迷った外構のスロープもとても良いです。 ふたつ木のいえこの寒さで木が収縮して、夜中に大きな音が出る時はびっくりしますが、生きている木の家に住んでいると思って暮らしています。 めばえのいえ新緑が美しい季節となり、室内から見える小上がりの風景も、隣のマンションの木の新緑が借景となって清々しく感じられるようになりました。お陰様で、心地よい日曜日の午後を過ごせています。 そのほかにも訪問した際たくさんつくった「ニッチ」をうまく活用されていてうれしかったです! お引越し後にお客様よりここはこうしたほうがよかった、これは取り入れて生活動線が楽になった!など色々なアドバイスをいただき、さらなるお家のクオリティアップ↑を目指しています! いつも感謝しかありません。。。>< 家づくりを通してご家族と一緒に歩んでいる気持ちになれるうれしいひと時です でわでわ
2023.07.08(土)










