メニュー

スタッフブログ

いよいよ始まる新NISA その5

そもそも、投資とはなんでしょう?

 

投資の意味は、利益を見込んで自己資金を投じることとなっています。

 

最初の方に例を挙げた株取引も投資で、売買による利益と配当による利益があると書きました。

売買をして得た収益を「キャピタルゲイン」、配当など保有していて得る利益を「インカムゲイン」といいます。

 

株取引のほかに、債券、投資信託、外貨預金、FX、仮想通貨、ETF(上場投資信託)、不動産投資、金、先物取引等々があります。

 

債券とは要は借金です。国が発行していれば「国債」、会社が発行すれば「社債」です。

借金ですから償還期限に返済を受け、利息が付きますので、それが利益です。

それと、ややこしいのですが、債券自体にも時価というものがあり、100万円の国債が110万で売られたり、90万で売られたりがあり、キャピタルゲインも存在します。

 

さらに、国内の株式、外国株式、内国債券、外国債券と種類があります。

 

もう種類が多すぎて、ギブアップしそうです。

 

そういう人のために、NISAで使われる投資信託というものがあります。

 

混乱する人のイラスト(女性)

 

豊村

岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。

 

その1その2その3その4その5その6その7その8その9

その10その11