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インナーバルコニーのある家、完成お披露目会開催しましたー!(前編)

 11月の建物完成お披露目会の予定が決まりました。月末二週連続で開催いたします。 ただいまイベントページにイベントチラシ作成と、猛ダッシュで準備進めております。 お住まいの魅力を最大限お伝えできるように、試行錯誤しておりますのでもう少々お待ちいただきますようお願いいたします!  その間、5〜9月に完成お披露目会をさせていただいたお家の開催報告を行わせていただければと思います。 はじめは5月末に開催の「インナーバルコニーのある家」から。  え、5月?うっかり?のんびり?知らない間に半年経過していました……。(遅すぎて申し訳ありません!涙) 季節が夏〜秋に変わってしまいましたが、よろしければご覧ください。  ↓↓↓↓↓  インナーバルコニーのある家     5月29日〜30日の土日。 お施主様のご厚意でお引き渡しの前に、建物完成お披露目会を開催させていただきました。 気持ちのいい初夏の風がふく、心地よい気候でした。 ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。       玄関まわりは木塀にすることが多いのですが、お施主様のご希望でコンクリート打ち放し塀です。 コンクリート、ガルバリウム …無機質な素材ではありますがシンプルなのでそれぞれの質感をダイレクトに感じられます。      外部同様タイルで仕上げた土間玄関。 扉に鏡をつけたので、毎朝お出かけ前の全身チェックもぬかりなく行えます!(意外と大事ですよね)      ウォークインクローゼットもこんなに広々。      こちらは寝室。 お子様の成長にあわせて、可変できることも想定してウォークインクローゼットを設置しました。 (可変できることを想定していますが、安全面や使い方等も考慮し可動式ではないので、実際に取り外す時にはリフォーム工事となります)      あえて天井まで高さを設けなかったことで、視界がぬけて広さを感じられます。 プライベートな空間なので、こちらのクローゼットは建具などはつけず、オープンのままです。 見せる収納・隠す収納、どちらが良い悪いというものではありませんので、もちろん隠す収納にもできますよ〜。  お好みや使い方にもよりますが、見せる収納の方が建具が内分、若干のコストカットにつながりますね!      洗面まわりにはお施主様セレクトの白のサブウェイタイル。 造作洗面台や造作収納棚との相性も抜群です。  デザイン面だけでなく、メンテナンスのことを考慮し、シンプルな仕上がりになることの多いおかにわの造作家具。 ご来場いただいたお客様にも、共感とお褒めのお言葉いただきました♪      ひとまず前半はここまで。 後半はリビング・ダイニング・ロフト・バルコニーをご紹介いたします。  しばらく「広報 佐藤」のブログがつづくと思いますが、お許しください!  広報 佐藤 
2021.10.09(土)
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ちょこっとお見せします | 竣工写真 〜ふじまちテラス〜

内部の工事が完成したふじまちテラスの撮影を行いましたのでちょこっとだけお見せします! 1Fはガラリと雰囲気が変わり、アイランドキッチンや吊り棚、間接照明でぐっとモダンな印象に。  架け替えて、上る向きが逆になった階段を登ると、天井や梁を現したダイナミックな空間に!  さて、ここからが広報のお仕事です。 お客さまに親しんでいただける様なインテリアやカタログをご用意して みなさまのご来場をお待ちしております。 どんな空間になっているか、どうぞお楽しみに!    広報 こしなか 
2021.10.06(水)
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ちょこっとお見せします | 竣工写真 〜要町の家リノベ〜

先日竣工いたしました長屋のリノベーションが竣工いたしました。 驚きのBefore→Afterをちょこっとだけお見せしちゃいます! Before   After   Before After おかにわリフォーム工房のホームページには、たくさんの施工例を掲載いたしております。 ぜひご覧ください。   広報 こしなか 
2021.09.29(水)
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憩いの間の造作クッション|ふじまちテラス

 「憩いの間」として生まれ変わっている「元浴室」空間のご紹介。  (前はこんな雰囲気の在来風呂でした)  ぼーっと外の木々を眺めたり、 読書をしたり、 仕事と向かい合ったり、 昼寝しちゃったり……  2畳ほどの空間で、どんな可能性が生まれるのか…… ご提案できる居場所となります。      台座部分は造作で大工さんに用意してもらい、いよいよクッション製作へ。  プロジェクトメンバーとクッションの硬さを実際に座って検討。 使う生地も「濃い茶色系」というところまで一緒に決め、 最後の具体的な生地の選定は、私の方で行わせてもらいました。   濃い茶色といっても、黄みが強いもの、青みが強いものと様々です。      また壁に使用した柿渋の和紙が個性的なので、主張させ過ぎず、つぶしてしまわないように。  色味だけでなく、糸の縫い方、使っている素材、肌触り……など 気になり始めたら止まらなくなってしまい、かなり細かくなってしまいました。 (絶対そこまで細かくみなくていいよと思われていたと思います。笑)  もともと浴室だった空間なので2畳ほどしか広さがありません。 なので生地面積が部屋に対して広かったこともあり、慎重にいきました^^;   お願いしていた種沢製作所さんには、納期ギリギリまでお付き合いいただきました〜。(ありがとうございます!!)       小さい生地見本から、実際にはられているイメージをふくらませて こちらの2色に決定しました。     Ribaco、ウルトラスウェードなど数ある中から見させてもらいましたが、最終的にはsangetsuさんに。  茶色→ソファ全体ポリエステル約5割、アクリル、綿/Made in Spainウールを9割使用したもので最後まで迷っていたものがありましたが……ソファにしては少しチクチクが気になってしまいましたのでこちらにしました。 橙色→ピロークッションウール約7割、ポリエステル、ナイロン、アクリル/Made in Italy環境に配慮した再生ウールを使用しています。多少感触に強さを感じますが、とても可愛らしい風合いなんです〜。    無難……といえば無難でしょうか。  「憩いの間」という名前がついているので、落ち着く空間を目指しました!   クッション材の中身も生地も決まったし、いよいよ制作スタート……ではなく 裁縫の仕方など細かく指定することができました。さすがオーダークッションですね。   無事完成いたしましたら、レポートします!    広報 佐藤     
2021.09.28(火)
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保険色々 その3

前回で途中で書ききれなかった、火災保険の見直しです。 前回の計算結果から何が言いたいのかというと、大阪なんかでは特に、保険期間の残りが短ければ、保険料率が上がる前に契約し直した方が、築年数の経過による増額分だけで済むので、得になるかもしれないということです。 仮に保険期間の残りが2カ月だとして、解約返戻金がゼロだとした場合、50,000×2/12=10,000円払い損になるかもしれません。でも料率が上がる前だったら51,000で済むものが、上がった後は大阪では63,546円になります。差額13,546円から払い損10,000円を引いても3,546円得になっているということです。東京でいえば52,683円ですから、差額2,683円から10,000円引いても7,317円損なので、解約しない方がと思うかもしれません。でも、新しい保険を10年で入ったらどうでしょう?52,683円×(1-0.18)=43,200円ですから、10,000円の払い損を考えても得ではないですか? 上記の計算はあくまでも概算なので、すべての方が該当するかわからないので、保険代理店相談してほしいのですが、今の契約の残期間との兼ね合いで、解約して長期で入り直した方が、得になるかもしれないというお話です。2022年には10年契約自体ができなくなりますし、保険料率の上昇が今後もあるかもしれませんので、お早めに相談してシミュレーションしてみてはいかがでしょうか? 豊村    岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています。
2021.09.24(金)
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家づくり学校2時間目開催報告!|9月

9/12(日)に開催した家づくり学校2時間目。 今回は全員オンラインでのご参加でした! ご参加いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。      ご覧の通り、現地会場は少し寂しげ……。(笑)    でもしっかり画面の向こう側にはみなさまが!!!       Webアンケートを実施いたしまして、何名かご回答いただきましたので一部ご紹介させていただきます。  Webアンケートより Webアンケートより  「大変参考になりました」とうれしいご感想! みなさまの家づくりのご状況がある中で、それぞれ感じられた想いを言葉にしていただけました。  Webアンケートより  今回も少し「長いな〜」と感じられたお客様が多かったようです。 こちらも改善点ですね……。とても参考になります。  Webアンケートより  率直なご意見・ご感想、誠にありがとうございます! 家づくり学校は、通常の内容に加え、常に最新の住宅建築情報を盛り込みながらお話させていただいております。 お伝えしたい専門的な内容を限られた時間でお話させていただくことと、今回は特に住宅の性能に関する最新の情報も多く時間内での解説が足りなかったようです……。 それにも関わらず、ご感想として嬉しいお言葉もいただけてとてもありがたいですね。(涙) 貴重なご感想いただけたことで、社内でも共有をし常に内容もアップデートできていければと思います!ありがとうございました。   画像クリックでイベントページへ移動します  次回は10/17(日)1時間目を開催いたします! 「家づくりのはじめの一歩」にいかがでしょうか??(^-^)/ 多くの会社さまから探される中で、ひとつの基準ができると思います! ちなみに、「前回はひとりでの参加だったけど、今回は家族の予定が合うのでもう一度参加したい!」などなど、2回目参加もOKです♪ みなさまのご参加をこころよりお待ちしております。   広報 佐藤    
2021.09.21(火)
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大きな窓のある家。

 住まいの断熱性能を上げるためには、窓を小さく・少なくする必要がありますか?       様々なSNSやインターネットで情報を手にいれることができるようになった昨今。 お客様からこんなご相談をいただくことも増えたようです。    < 窓を小さくする、少なくする > 窓は外部との出入り口ですので(部屋の暖かい空気が出ていく、外の寒い空気が入ってくる)小さくする・減らすことは、住宅の性能値を上げやすくするてっとり早い方法のひとつだと言われていますよね。 で・す・が、果たしてこれが本当の「豊かな暮らし」へとつながるのでしょうか!?  「せっかく綺麗に手入れしたお庭の緑が見える窓がほしい」 「この部屋に冬場もポカポカ日が入って明るくて気持ち良いけれど、建て替えする際は窓を小さくなるべく小さくした方がいいのかしら」    もちろん夏は涼しく、冬は暖かい住まいであるための性能は絶対に確保したい。 窓小さくする・少なくする以外に方法はないのかな……?  そんな素朴な疑問にIKEDA隊長こと池田専務がYouTubeチャンネルを通じてお答えしております。ぜひご覧ください!   「大きな窓ってどうなん?」YouTube/IKEDA隊長チャンネル〜家づくり&家まもりの情報箱〜    広報 佐藤  
2021.09.17(金)
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工事、進んでいます|ふじまちテラス

 工事が進む【ふじまちテラス/Fujimachi-Terrace】  今回は二階の様子をお届けします。    ご覧の通り、躯体を活かした戸建フルリノベーションの為、使われている木材の色がまちまちです。 写真中央の飴色の木は25年前のものです。キャラメル色。    壁面に取り付けられる造作収納棚が徐々に形になってまいりました。    最近はだいぶ涼しくなりましたが、作業の期間は猛暑日がつづいておりました。 室内で日陰とはいえ、とにかく暑い。 この場にいただけなのに、汗が噴き出してきました。 暑いも寒いも関係なく作業を行う大工さん・職人さんにとって真夏や真冬は特に厳しい環境です。 感謝するのと同時に、大工さん・職人さんの手刻みの作業でこんな大きな建物が造り上げられていると思うと感動さえ覚えますね! お施主様の中には、我が家の工事中の様子をご覧になりこんな風に感じらた方もいらっしゃったのではないでしょうか。    一部壁面には、内部の断熱材がどのように施工されているか見えるポイントも設けました。 こんな風にできるのもモデルハウスならでは?!    北側の壁面には打ち合わせで使うサンプルなどの資料などが収納できるスペースを。 ここでは「家づくり学校」も行われる予定です。    壁面には有効ボードを使っていますので見せながらの収納が可能です。 設計中のお客様にはご参考にしていただけるのではないでしょうか。    東側の壁の一部には天然壁材「MOISS(モイス )」(商品名)と呼ばれる建材を使用しています。 バーミキュライトと呼ばれる鉱物を主成分とした天然素材であり、土に還ります。  耐力壁として使われており、通常であればこの上に壁紙などが貼られていくのですが、モデルハウスではあえてこのままで仕上げています。 少しベージュ?グレー?がかった素朴な風合い、他の自然素材との相性も良く、素材感をふんだんに楽しめます。    などなど……長くなりましたの今回はここまで。 ひきつづき、工事の様子をまたお伝えします。   広報 佐藤 
2021.09.04(土)
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家づくり学校1時間目開催報告!|8月

 先週、8月22日(日) 家づくり学校1時間目を開催いたしました。    今回はご来場1組、オンライン9組、合計10組の皆さまにご参加いただきました。 誠にありがとうございました。      家づくり学校講師、IKEDA隊長の講義姿もこっそり(?)撮影。 IKEDA隊長コラムでも当日の様子をお伝えしていますのでこちらもご覧ください。    今回もアンケートを実施いたしまして、一部ご紹介いたします。  Webアンケートより  ご回答いただいた方のほとんどがご満足いただけたようですね。安心いたしました。  Webアンケートより  ご来場アンケート  ネタバレになりそうな部分はぼやかしました(笑) みなさま、様々な家づくりのご状況があるかと思いますが、ご参考にしていただけているようです。  Webアンケートより  今回は長いと感じられた方が若干多かったようです。 全員参加型のイベントである特性上、こちらからお声がけする場面もあります。 ありがたいことにオンラインを導入してから一回あたりのご参加組数が増えたこともあり、少々時間が押してしまうことも…。 このあたりは様子を見ながら、調整できればと思います。 貴重なご意見やご感想、とても参考になります!ありがとうございます。  Webアンケートより 今回は1〜3年以内でまんべんなくいらっしゃいました。 もちろん、まだまだ先だけど……というお客様にも十分に楽しんでいただけるイベントとなっておりますので、 お気軽にご参加くださいね。  次回は1時間目は10月17日(日)です。 (その前に2時間目が9月12日(日)に行われますのでこちらもぜひー!)  広報 佐藤    
2021.08.28(土)
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和紙の選定に行ってきました〜|ふじまちテラス

 現在フルリノベーション中の「ふじまちテラス」 先日プロジェクトメンバーの各部署の代表者で室内に使用する和紙の選定にいって参りました。 場所は文京区にある「紙舗 直(しほ なお)」さん。 IKEDA隊長こと池田専務のオススメの紙を扱うお店です。(コラムはこちら)    とてもたくさんの紙を取り扱っている専門店です。 なんとなくのイメージを持ちながらの来店だったので、現地で実物をたくさん見せていただきながら選定しました。  悩んだ末、選んだものがコチラの2色!    赤っぽい、土っぽい色の方が「柿渋」で染められたもの。 時間が経つと色が薄まっていき、周りと木々ともよく馴染みそうです。 粒子が大きく、光のあたり加減で動きがあるようにも見えます。    もう一つは松煙(しょうえん)、墨です。 松煙は、漆喰などの塗り壁材料にも入れることのできる黒顔料のことを指します。 こちらもとても綺麗に染まっています。 先ほどの「柿渋染め」と比べるとサラッとした風合いで、お部屋のちょっとしたアクセントにも取り入れやすそうです。    いずれも天然素材の染料や顔料で染められた紙です。 実際はもう少し鮮やかで表情があるように感じられます(この写真だとわかりにくいですね) 他にも青系、緑系で綺麗な色味のものもあり、とても悩みました……。  経年変化した材にあわせるとこんな感じです。      これからふじまちテラスの内装二箇所に貼られていきます〜。 和紙一枚一枚染め上げているのでもちろんコピーされた商品のように同じ色味や柄は何ひとつありません。 なかなか個性的な空間になりそう……です。 さてこちらの2つ、どこへ張られるでしょうか〜〜。完成をお楽しみに!  広報 佐藤 
2021.08.03(火)
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