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大工さん、職人さんのなり手が欲しい その3

若い大工さん・職人さんのなり手が少ない、高年齢者が多いということは、入ってくる人が少なくて、出ていく(リタイアする)人が多いということ。

つまり、大工さん・職人さんの数がどんどん減っていくということです。

 

1980年ごろ90万人いた大工さんが、今は1/3の30万人。10年後には20万人になると予想されています。

材料や技術が発達して、1棟建てるのに必要な大工さんの数は減ってますし、新築棟数も減ってます。

でも、20万人では多分必要人数には足りなくなります。

となると、今ではまだ許されていない外国人労働者の大工職への流入が始まるかもしれないですね。

 

なぜ、若年層の大工・職人へのなり手が少ないのか?

 

実際に身近で大工さん・職人さんが働いているのを、見たことがある人が少ないのかもしれないです。

もし、身近で見たら大工さん・職人さんはすごい!って憧れを抱いてくれるはずです。

 

ほかの理由は?

 

続きは次回

 

豊村

 

ビジネスのイラスト「業績ダウン・右肩下がりのグラフ」

 

 

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