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IKEDA隊長コラム

練馬区の新築住宅/地鎮祭

このところ地鎮祭、着工がつづいております。

 

その関係で、ご報告コラムも遅れてますが・・・^^;

 

先週末練馬区で新たな家造りの始まり!という事で、地鎮祭が執り行われました。

 

長年住んできた家から、新たな暮らしを築き、この地で歴史を継承してまいります。

 

家のハウスネーミング「本藍の家」といいます。

 

このネーミングは、設計を共に手がける持田隊員がなづけました。

 

その意味合いは、ぜひスタッフブログにて御覧くださいね。

 

「本藍の家」は袋小路にある敷地

 

故に、この道を通る人は限られています。

 

その道路と敷地の関係を利用し、光と風を導く位置にリビングなどを配置しています。

 

決して大きな家ではありませんが、コンパクトな居場所が至る所に存在しまから、見学会

 

の際に実際に体感していただきたいですねー。

 

話変わりますが、下の3Dは、今年の新入社員でもある内田隊員が手掛けたものです。

 

中野区など、特に周辺環境などとの関係性で家を設計する際には、このような3Dを用いな

 

がら計画、そして打合せ等を進めて参ります。若い人は、このような3Dのノウハウは、

 

覚えると完成させるのが早いですね。私には真似できませんが・・・笑。

 

 

こちらは、内部の空間です。、外部だけでなく、内部も見れるんですね。

 

どうですか、コンパクトな空間ですが、窓から木々が見えたり、景色が見えたり

 

そして内部の天井には、木の梁がそのまま露わされているのがよくわかりますね。

 

この一シーンだけでなく、あらゆる場所から、あらゆる目線で空間を目視してまいります。

 

スケール感はつかみにくいかもしれませんが、どの様に部屋が見えるのか、窓から景色が

 

見えるのかなどは、とてもわかり易いです。

 

このように敷地条件等も含め、3Dを利用しながら打合せもしていくことが昨今多いですね。

 

実際には、木の扉や、無垢などと併せ3D以上に素敵な暮らしとなることは間違いありませんが

 

という事で、「本藍の家」今から完成がとても楽しみです。

 

 

 

隊長